第3話

2
315
2021/01/30 15:03
_次の日  学校_



少し早く学校着いて静かに本を読んでいた





ただ少し、いやかなり外がうるさい





なんなんだろう





視線を外にずらす





『、、、は、、す、傑さん、、だ、、、』





_校門_



モブ「あの人カッコイイィ〜」



モブ「誰に用なんだろねぇ」





やばいここまで来たはいいけど





傑さん目立つから、、、





私も目立っちゃうじゃん、、、





はぁ、、もういいや





『、、どうしたんですか』



傑「!あなた、これ忘れ物」





あ、ペンケース





結構必死に探してたからあってよかった





『、、、ありがとうございます』



傑「どういたしまして、あなたもこうゆうミスするんだね」



『二度としません、二度と』



傑「そうかいwじゃあ勉強頑張ってね」



『傑さんも、、お気を付けて』



傑「あぁ、もちろん」





そろそろ戻らないとHRが始まる





急ぐかな





モブ「ちょっと夏油さん、あの人とどういう関係なの?」





あぁ、確か自称 ・ ・ カーストトップの方ですね





『、、兄です』



モブ「は?あんたと?あの人が?」



『はい、兄です。それより早く行かないとHRに遅れますよ』





あーゆー人が一番めんどくさい





勝手に勘違い、勝手に想像、勝手に決めつけて





ほんとに兄さん ・ ・ ・ 以外クソだな





☆あの自称のモブタイプの人間はまじめんどい←
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