ジンside
僕はあなたがこんなことするとは思えない。
担任として、どうするべきか、。
ただなにも言えず突っ立ってる。
自分カッコ悪...
ナムジュンside
あなたが出て行ってもう5分が経つ。
いまだに何も言えずただ立ってるだけ
僕は...
もちろん。
好きな子を信じたい。
あなたを信じたい。
ホソクside
あなた...
ごめん。あなた、なにも言い返せなくて。
あなたのことを信じたいけど...
正直わからない。
ナユンさんのあの傷、
自分で作ったようには見えなかった。
ごめん、あなた。僕はどうするのが正解なの?
ユンギside
俺は、好きな人を信じる
あなた、待って。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。