第30話
作戦は知っている
あなたSide
私は家に帰り、3時ぐらいまで寝ていた
だって、眠いんだもん……
そして、4時から秀明へGo!
1つだけ言わせてもらおう……
眠い←
こんな感じで会議に参加でいいのだろうか……w
そして、私は彩と一緒にカフェテリアに向かった
ガチャ
相変わらずの上からだよねぇ……
にしてもなぜ笑うし
そんなことを思いながら私達は椅子に座る
いや、うん、待とう……これはきっと……__だな
彩Side
待って!?若武、今、諦めるって言った!?”諦める”って!?
噓!?いつもの若武なら、『国相手なんて楽勝だぜ!』っとか言うのに……
あなたは今回の事件では敵側だったから笑ってるけど……ホントに諦めちゃうの!?
ホントに諦めちゃうのかぁ……これは、kz史上初だなぁ……なんか、悲しい……
え?
私は、何のことだか分からず、家に帰宅した
その時……
ピコンッ
ここからはLI○Eのお話!
〖若武和臣が
上杉和典
黒木貴和
小塚和彦
美門翼
七鬼忍
立花彩を招待しました〗
〖黒木貴和がグループに参加しました〗
〖小塚和彦がグループに参加しました〗
〖美門翼がグループに参加しました〗
〖七鬼忍がグループに参加しました〗
〖立花彩がグループに参加しました〗
〖上杉和典がグループに参加しました〗
え!?本当だ……あなただけまだ……
は?!
あ、そうだ、あなたにさっき言われたことの意味。聞いてみようかな……
あなたとの個人LI○E
そのまんまの意味………
私が事件を諦めると知って、残念がってたから、希望は捨てなくていい……
つまりあなたは、若武がこの事件を諦めてないと思ったって事!?
………つまり、若武の作戦はバレてるって意味だよね……
あ…………
ど、どうしよう……この事件だと……あなたって敵になるよね……言っても良かったの~!?
・・・・
LI○E終了
まぁ、なんとかなるかな。うん、どうせバレてないにしろ、多分あなたがボロを出すとは思えないし………ね
ああああああぁぁぁぁのバカ武の事だし、もしかしたら除名かもしれない!!
どどどどうしよう!!
除名……除名……大丈夫……大丈夫……
なんとかなる……
(除名なんて作者がさせない!←by作者)