いつもの帰り道、2人で喋りながら帰る
白濱くんの笑顔が頭から離れない
私、白濱くんの事
好きになってしまった。
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白濱くんとのデート
これで最後にしよう
これ以上側に居たら殺さないとダメ。
ポップコーンやジュースを持って書いてある席に座る。
人間の男の人が愛する人のために死ぬ場面
見るのが辛い。白濱くんもこうなってしまうと分かったら
横を見れば泣いてる白濱くん
女の子なのかな??不思議で仕方ない
原宿に来た私は、白濱くんに付いて行く
私の手を握り、早歩きで行く白濱くん
急に手を繋がれキュンってしてしまった。
白濱くんに溺れいってる
チョコバナナのパンケーキが届き手を合わせ食べる。
横に並び、カメラに向かってピースする。
楽しい1日はこれで終わった
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帰り道、ベンチに座って休憩する
去ろうとしたら手を引っ張られ
亜嵐くんの胸の中へ
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!