第2話

お泊まり♪
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2020/08/05 11:12
〜あらすじ〜
突然ディオに告白されたリカコ。
ディオの気持ちに応えたリカコは、ジョースター邸に泊まることになった。


リカコ
リカコ
じゃあ、今日はここに泊まる!
〜ここから今回のお話〜





ジョースター卿
ジョースター卿
では、ゆっくりしていきたまえ。
リカコ
リカコ
あっ、はい!
ありがとうございますペコリ
〜ジョースター卿退室〜
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
ふう。
やっとジョースター卿の話が終わったな。
リカコ
リカコ
そーだね。
結構長かった気がする。
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
それより、風呂でも入ってきたらどうだ?
リカコ
リカコ
え?
そーいえばお風呂まだだった!
ありがとうディオ!
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
別に礼を言われるまでのことじゃあないがな。
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
行ってらっしゃい。
リカコ
リカコ
はーい!
〜リカコ風呂上がり〜
リカコ
リカコ
ごめんディオ。
長風呂しちゃった。
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
気にしなくていいさ。
その間に色んなことができたしね。
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
じゃあ、風呂に入ってくるよ。
リカコ
リカコ
うん!
行ってらっしゃい!
〜ディオ退室〜
リカコ
リカコ
はあ…
リカコ
リカコ
告白されてその日相手の家に泊まるなんて…
ドキドキして仕方ないわ…
リカコ
リカコ
ディオはそんな私の気持ちには気づいてないでしょうけど。
リカコ
リカコ
でも、ディオも私と同じようにドキドキしているのかな?
リカコ
リカコ
まあ、気にしてもしょうがないか!
〜ドアが開く音〜
リカコ
リカコ
うわっ!?
リカコ
リカコ
なんだ、ディオか。
ビックリしたぁ。
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
おっと失礼。
驚かせてしまったか。
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
すまない。
リカコ
リカコ
別に謝んなくていいよ。
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
というか、何故ビックリしたのだ?
別に普通に入ってきたんだが。
リカコ
リカコ
ギクッ
べ、別になんでもないわよ。
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
そうか?
何かありそうだが。
リカコ
リカコ
(どうしよう。このままだとバレちゃう)
リカコ
リカコ
(そ、そうだ!なんなら、ディオに直接聞いてみるか!)
リカコ
リカコ
ね、ねぇディオ。
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
うん?
リカコ
リカコ
ディオって私といる時、どんな気持ち?
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
うーん…
そうだなぁ、凄く落ち着かないよ。
リカコ
リカコ
なんで?
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
い、いや、別に機嫌が悪いワケではないのだ。
リカコ
リカコ
じゃあ、なんで私といると落ち着かないの?
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
そ、それは、お前のことが好きだからに決まってるじゃないか!
リカコ
リカコ
キュ-(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝)→ ン
わ、私だってディオと同じで、凄いドキドキしてる。(´,,•ω•,,`)
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
そ、そうか。(ほんとはスゴい嬉しい)
リカコ
リカコ
うん…
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
リカコ
リカコ
…(気まずい…)
リカコ
リカコ
(どうにかこの空気を変えたい!)
リカコ
リカコ
そ、そうだ!
ディオはいつから私のこと好きなの?
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
えっ?
ああ、うーん、そーだなぁ。
大学に入って、君を見た時かな。
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
いわゆる、一目惚れってやつかな?
リカコ
リカコ
…!…
リカコ
リカコ
そんなに前から好きだったの?
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
まあな。
リカコ
リカコ
告白するの、結構時間かかったね‪w
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
別にいいじゃあないか!
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
そう言うリカコはどうなんだ?
リカコ
リカコ
えっ?
私?
リカコ
リカコ
私はねー、うーん。
1年前くらいからかなぁ。
リカコ
リカコ
いつか告白しようと思っていたけど、ディオはモテるし、喋ろうとしてもすぐどこか行っちゃうし。
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
そ、そうだったか?
リカコ
リカコ
そーだよ!
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
そ、それはすまない…
ガチャ(ドアが開く音)
ジョースター卿
ジョースター卿
2人とも、話で盛り上がるのは構わないが、もうそろそろ寝たらどうだ?
リカコ
リカコ
えっ?
時計を見ると、時計の針は12時を指している。
リカコ
リカコ
あっ!
すいません、ジョースター卿。
つい、話で盛り上がってしまって…
リカコ
リカコ
もう少ししたら寝ますので、お気になさらずに。
ジョースター卿
ジョースター卿
そうかい。
夜更かしも程々にね。
ジョースター卿
ジョースター卿
邪魔してすまなかった。
失礼する。
バンッ(ドアが閉まる音)
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
じゃあ、そろそろ寝るか。
リカコ
リカコ
うん!
そうだね!
リカコ
リカコ
って私、どこで寝るの!?
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
そりゃあ、俺のベッドだが?どうかしたか?
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
嫌ならいいんだが。
リカコ
リカコ
い、嫌じゃないわ!
リカコ
リカコ
そ、その、一緒に寝るの…?
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
当たり前だろう。
リカコ
リカコ
わかった。
ごめん、変に意識してたみたい。
気にしないでね。
ディオ・ブランドー
ディオ・ブランドー
…?
ああ。
〜時話に続く〜
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作者!
作者!
作者です!
作者!
作者!
投稿頻度遅くてすいませんm(_ _)m
作者!
作者!
初めての夢小説なので、展開とか構成は大まかにしか決めてなくて、一人称とかもブレブレかも知れませんが、大目に見てやって下さい。
作者!
作者!
一週間以内ぐらいには時話だすと思うので、待っててくださいね!
作者!
作者!
でわでわ〜(*´ω`*)

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