渡辺side
ピンポーーン
アラームが鳴る前にチャイムの音で
目が覚めた最悪な朝。
昨日は夜までドラマの撮影だったから、
疲れてるんですけどー。
グーーッと伸びをしながら画面を覗けば、
ニヤニヤする彼が立っていた。
俺は深澤を招き入れ、
寝癖がついたまますぐに話を聞き始めた。
深澤が帰ってから目が覚めてしまった俺。
のんびりスマホでもいじるか〜
なんて思いながらスマホを片手にソファーへ座ると、
Snow Manのグループメールが動いていた。
康二のやつどう考えても湊と
ただデートしたいだけだろ。
出来事がタイムリーすぎんのよ。笑
ふっかがどう対処するか1回待とっかな。
これって俺も行ったほうがいいやつ?
康二のガチ恋をヒートアップさせないためにも、
行ってサポートしたほうが良さそう?
ねぇ、今日の康二めんどくさい。
マジで拗ねたからな。笑
すると、個人の方にラウールから連絡が入った。
たぶんグループの中で1番大人なのは
ラウールなのかもしれない。
ということで、このあと各々が予定を調整をして
水族館へ行くことになった。
本当に大丈夫か?笑笑
♡×25























編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!