第48話

タイトル思いつかなかった
3,646
2021/02/04 08:27

今日の帰り、るぅとくんと会ってと言われたことをさとみさんに話す。

きっとさとみさんは、行くなって言うだろう。
さとみ
さとみ
いいんじゃん?
あなた
あなた
へ?
さとみ
さとみ
るぅとが何言うのか気になるし
あなた
あなた
それはそうですけど…
あなた
あなた
(私の事心配…しないの…?)

この間もその前も、るぅとくんと2人きりになると話すだけじゃ終わらないはず。



そのことはさとみさんも、海の時に知ったはずなのに。



また壁ドンされてなんかされたらどうしよう。
あなた
あなた
じゃ、話終わったら連絡しますね?
さとみ
さとみ


なんかモヤモヤする。

ーーー
莉犬
莉犬
あなたさん、行ってくれますよね?


時計の針が6時を刺すころに、莉犬くんが話しかけてきた。
あなた
あなた
うん
あなた
あなた
行く
莉犬
莉犬
よかったぁ…!


るぅとくんが私に何の用があるのか莉犬くんは知ってるの?
あなた
あなた
そんなに大事な話なの?
莉犬
莉犬
るぅとくんからしたらきっと大事だと思いますよ
あなた
あなた
そっか





るぅとくんは私になんの話があるんだろうか。





どうして直接私に言わないで莉犬くんに伝言を頼んだのか。





それに、どうしてさとみさんはあんなにすんなりとるぅとくんに会うこと許可したんだろうか。





るぅとくんが待っている街灯に恐る恐る近寄ると、るぅとくんが私を見てニッコリと微笑んだ。
あなた
あなた
るぅとくん、莉犬くんから話があるって言われてきたんだけど…
るぅと
るぅと
莉犬ちゃんと言ってくれたんだ…

地面には2つの影が描かれている。
あなた
あなた
(綺麗な満月…)
るぅと
るぅと
あなた、
あなた
あなた
っ?!



















_
るぅと
るぅと
好き…です


いつもとは大違い。




男らしい目付きで、真剣な表情。




" 可愛い " だなんて思っていた自分をどうかと思う。
あなた
あなた
…それは…その…どういう…
るぅと
るぅと
あなたが好きって…こと…
あなた
あなた
で、でも私はさとみさんt…
るぅと
るぅと
わかってます
るぅと
るぅと
…それでも、僕に振り向いてくれないかなっておもって
あなた
あなた
……
あなた
あなた
ごめん…なさい



るぅとくんが私に好きって言ってくれたのは嬉しいけど、



でも



私はさとみさんがいるから。
るぅと
るぅと
じゃあ最後に……




と言って、私の顎を優しく支えると、ゆっくりと顔を近ずけてきた。
さとみ
さとみ
なにしてんの
さとみさんの声がした途端に、私はさとみさんの腕の中に居た。
あなた
あなた
さとみさんいつから?!
さとみ
さとみ
最初から
あなた
あなた
へっ?!
さとみ
さとみ
るぅと、
さとみ
さとみ
あなたに仕事以外では近づくな
るぅと
るぅと
……
さとみ
さとみ
あなた、帰ろ
あなた
あなた
は、はい…!






私とさとみさんは手を繋ぎ、るぅとくんに背を向けた。





___さとみさんは澄んだ瞳でどこかを真っ直ぐと見ていた。




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作者
作者
勉強の合間に書いてますぞよ
作者
作者
語彙力がないぞよ