私たちが座ったところの隣は大きい窓で 、 とても夜景が綺麗な場所だった 。
ホークスは慣れているのか 、 スラスラと注文してくれた 。
そして 注文していた食べ物が届いてからは 楽しいお話をたくんした
そして時はあっという間にすぎ 、 2人とも食べ終わって 今席を立ったところだ 。
何故かその啓悟はオドオドしていた 。
そう言うと 、 啓悟は 「 ふぅぅぅ……」 と 深呼吸した 。
ついこっちも身構える 。
啓悟は 片足を床につけ 、 どこから出したのか 婚約指輪を出した
思いもよらない言葉に 体が固まった 。 「 結婚してください」って 、 言ったよね 、、
本当に 、 そう言ったよね ? ずっと この先も一生 啓悟と居られるってこと ???
頭と体が追いついて 言葉を理解すると同時に 涙が溢れてきた 。
ずっと隣に居ていいんだ…
お互い泣きながら 、 私の指に婚約指輪をはめてくれた 。
そして 、 次の日の朝 事務所で発表があり 世間が揺らいだのであった 。
一応完結とはなりますが 、 結婚前のエピソードや 結婚後の話は書いていくので
お気に入りはそのまんまでお願いしますm(_ _)m
ここまで見てくれた皆様 ありがとうございました✨
これからの話も ぜひ 、 よろしくお願いします🙇♀️