それから20時30分になった。
私はテオくんに部屋に来るように呼び出された。
私はドアをノックした。
ドアを開けて閉めるといきなりテオくんに腕を引っ張られる。
ドサッ
テオくんが強引に甘いキスをした。
そしてテオくんが離れるとコップを持ってきた。
私はそれを飲んだ。
ん…?
こんな味の水か。
なんか変な味がしたけど気にしなかった。
でも徐々に体が熱くなってく。
アソコがムズムズする…!
テオくんが私の胸を服の下から触る。
耳も舐め始める。
耳を舐めたり噛んだり。
テオくんは胸の突起をいじってくる。
その度にビクッと私の体が反応した。
テオくんは私の上の服を全部脱がした。
下も脱がしてパンツだけに。
するとパンツの上からアソコをなぞる。
また甘いキス。
でも何度しても飽きなくて。
舌を絡ませながら感じる。
テオくんはパンツをスルスルと私から脱がす。
テオくんが私の下を触って私に見せる。
するともう2本入ってきた。
テオくんは指を激しく動かす。
しかも私の感じるとこに当てながら。
まるでもっと声を聞きたいみたいに。
テオくんは左手で胸を揉んで私の鎖骨にキスをする。
テオくんは手を止めた。
テオくんのお仕置き…厳しい。
テオくんが挿れてきてすぐに激しく動かす。
テオくんがまたキス。
テオくんのキスは飽きない。
なんでだろ。
でも頭がもうおかしくなりそっ…
テオくんのが私の中に溢れた。
テオくんのが私から抜かれる。
それからテオくんに家まで送って貰いました。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。