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100話
いつもと変わらないはずの道並み。寮に着いたのは22時を過ぎていた。扉を開けると、そこには、、。
あ、あなたちゃんおかえり。
え?岩田さん?なんで?
ん?あ、さくらさんに買い物頼まれて、そのついでに夜ご飯食べてた
あなたこの荷物、、、え?岩ちゃん?
あれ?臣さん?もしかしてずっと一緒だったの?
あ、はい、、。その、、
仕事手伝ってもらってた
そうなんだ。久しぶりの外の仕事疲れたでしょ?早く入りな?あなたちゃんの顔を見れたし、俺はもう帰ろうかな
あ、ありがとうございます
いいって、好きでやってるから。じゃあ、またね。臣さん、また仕事で
お疲れ
岩田さんが帰っていった。臣さんはその場から離れようとしない。
なぁ、、俺泊まっていい?
え?
もう、遅いし、、。部屋ないなら、そこらへんのソファとかでいいから。
そんな、臣さんにそんなことさせられませんよ!使ってない部屋あります。準備しますね
教えてくれれば適当にやるから。
いや、でも、、
じゃあ、とりあえず布団だけ貸して
はい、、