第100話

100話
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2024/07/29 23:57
いつもと変わらないはずの道並み。

寮に着いたのは22時を過ぎていた。

扉を開けると、そこには、、。
岩田剛典
岩田剛典
あ、あなたちゃんおかえり。
(なまえ)
あなた
え?岩田さん?なんで?
岩田剛典
岩田剛典
ん?あ、さくらさんに買い物頼まれて、そのついでに夜ご飯食べてた
登坂広臣
登坂広臣
あなたこの荷物、、、え?岩ちゃん?
岩田剛典
岩田剛典
あれ?臣さん?もしかしてずっと一緒だったの?
(なまえ)
あなた
あ、はい、、。その、、
登坂広臣
登坂広臣
仕事手伝ってもらってた
岩田剛典
岩田剛典
そうなんだ。久しぶりの外の仕事疲れたでしょ?早く入りな?あなたちゃんの顔を見れたし、俺はもう帰ろうかな
(なまえ)
あなた
あ、ありがとうございます
岩田剛典
岩田剛典
いいって、好きでやってるから。じゃあ、またね。臣さん、また仕事で
登坂広臣
登坂広臣
お疲れ
岩田さんが帰っていった。

臣さんはその場から離れようとしない。
登坂広臣
登坂広臣
なぁ、、俺泊まっていい?
(なまえ)
あなた
え?
登坂広臣
登坂広臣
もう、遅いし、、。部屋ないなら、そこらへんのソファとかでいいから。
(なまえ)
あなた
そんな、臣さんにそんなことさせられませんよ!使ってない部屋あります。準備しますね
登坂広臣
登坂広臣
教えてくれれば適当にやるから。
(なまえ)
あなた
いや、でも、、
登坂広臣
登坂広臣
じゃあ、とりあえず布団だけ貸して
(なまえ)
あなた
はい、、

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