※R注意!
〜
家に連れ帰るとまずすぐにねぎりょーは
ね「ごめんなさいっ!」
って土下座してきた
ね「俺が…悪いのに、カッとなって勝手に出ちゃって…ほんとごめん!」
「いやいや、それに関してはもうええねん、たださ」
ねぎがビクッと体を揺らした
「なんで連絡しなかったかだよね」
ね「ごめんなさ…」
謝罪はもういい
「寝れないよ?今日は」
ね「ッッ!」
さっと抱えて寝室に連れて行った
ね「や、ちょ、もち…」
「ん?」
ね「シャワーくらい浴びさせて…」
「うーん…まぁいいよ、浴びてきなよ」
ねぎりょーがシャワーに向かったから今まで買い溜めていたアダルトグッズ大放出
「媚薬、ねぇ…」
精力剤と混ぜたらどうなるんだろ…
やるか…
「これはイカせなくする…これは壊れるくらい攻めてくる…なんだ俺、いいもんばっか買ってんじゃん」
〜
数分後怯えた様子で出てきた
「そんな怖くないからw」
ね「別にもう罰を受けるのはいいよ…でも…痛くはしないで…ください…」
ッハーくそかわ
道具には頼らないでやるか
「痛くない、あ、その前にこれ」
さっき作ったmix
流石にこれは飲ませる
ね「……死なない?」
「物騒wwww」
ね「…っ!」
すげー勢いで飲み始めた
え?平気?作った本人が言うのもなんだけど…
ね「っぷぁ」
前言撤回
エロい
ね「の、みました…」
「ん、それちょうだい、片してくるわ」
へーきかなー
Tシャツとショーパンだけだろうし
脱がすのは簡単だな…
〜
バタッ
「⁉︎」
急いで走っていくとそれはもうやばかった
ね「ふ、ぁ、ちょ、もち、なんっ、か、身体、がぁッ」
「…Tシャツ脱げる?」
ね「や、わかん、な、ッ」
「はい、手ぇあげてー」
ね「っ…」フルフル…
ぎゃんかわ
襲いたい
でも流石に…ね?
ね「っ!」
脱がすだけでも感じるってすごいなぁ
ね「あ、やぁ、いじめ、ない、でぇ?」
っあー
「わかったわかった
そんな言われちゃいじめられへんよなぁ」
〜
ね「っふ、ぅ」
甘い吐息吐きながら
かれこれ何回目だろうか
ねぎの熱は収まるはずなく、求められ続ける
「入れすぎたなぁ…っ」
ね「やっ、ぱり、い、っ、細工してんじゃ、あッ!」
「どんくらい基準か、わからんかったし…」
ね「ばぁ、っかぁ!」
可愛すぎる
〜
一晩中シていたことにしときませう
〜
「ん…あ」
ね「いっ…た……」
「平気ー?ねぎりょーさーん、今日撮影だよねー?」
ね「他人事か…サイテー」
「元は自分のせいでしょーよ!」
ね「お前に人権はない、はー頭いったい…」
「ん」
ね「なに?」
「Tシャツくらい着ときなよ」
ね「平気、後処理もしてくれてないからシャワー浴びる…いったぁ…」
「疲れたんだよ!!!」
ね「じゃあその変な飲み物二度と使うな」
「ちぇっ…もったいな…」
ね「なに?文句?」
「ナンデモゴザイマセン」
ねぎはシャワーに向かった
ねぎのスマホに通知が来た
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。