第7話

3,289
2019/06/02 03:02

その後兵舎に戻ってきた私たちは
それぞれ自分の部屋に戻った



会話は一切なかった




あなた部屋にて あなたside

あなた⇒窓を開ける
なんでリヴァイ兵長があの歌を知ってるんだろう。
あなた
あなた
うわぁ..星が綺麗...
そういえば "ここ" に来てからこうやって

星を見るの初めてだな。
星、、お母さんがよく言ってた


「お星様はいつもあなたを見守ってくれているのよ」

って




お母さん....




コンコン (ドアのノック音
リヴァイ
リヴァイ
入るぞ。
あなた
あなた
あっ
リヴァイ
リヴァイ
......

(泣いいるのか、、?)
あなた
あなた
あっ!!すいません!!
部屋が散らかっていて、、

↑涙を急いで拭いて机に広がっていた本を片付ける
リヴァイ
リヴァイ
.......明日の事で話があってきた

(本当はあの歌の事を話そうと思ったが、、やめておくか。)
あなた
あなた
明日??
リヴァイ
リヴァイ
明日はここから少し離れた森で調査兵団の
特別訓練がある
俺たちはそこで新しい班を決める
あなた
あなた
...了解しました..
リヴァイ
リヴァイ
.......今日はもう寝た方がいい
あなた
あなた
...はいありがとうございます!
では、、
リヴァイ⇒あなたの部屋から出ていく



新しい班か、、


また巨人に皆食べられちゃうのかな。



私が皆を守らないと。



もう誰も何も失いたくない。





次回へ続く

プリ小説オーディオドラマ