プロポーズ編
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アベside
ある日
ふと佐久間が、こんな事を言った
楽屋にて
佐久間「ねぇ〜阿部ちゃんってさ、
夏菜子ちゃんにプロポーズ
しないの?」
『へっ?』
ラウール「確かに!もう結構付き合ってるじゃ
ないですか?」
(忘れてたけど今はまだJr.のころね)
確かに付き合ってもう2年くらい経つかな〜
目黒「早くプロポーズしとかないと、他の男に
狙われちゃいますよwオレトカ」
『目黒なんか言った?余計な言葉が一言聞こえた気がしたんだけど…』
目黒「ビクッ…気のせいっすよ〜💦」
宮舘「翻訳家って収入安定しないんでしょ
なら阿部が早く養ってやらないと
ダメだよ」
………
『もし、俺がプロポーズするって言ったら
協力してくれる?』
スノall「もちろん!」
『………プロポーズ…しよう…かな?』
スノall「おっしゃ〜!頑張ろ!」
てなことがありまして…
今日実行の日なんです。
ここはやっぱ無難にレストランだろ!と言う話になったため、ホテルのレストランに夏菜子を連れてきました。
"夏菜子の誕生日"に
ネクスト→
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。