これは私が4歳の頃のお話です。
私は3歳の頃から、母が産休が終わって
仕事に行くようになったので保育園に通っていました。
兄は中学2年生で、姉は小学1年生です。
兄はすでに役者として業界に出ていました。
この日は父も母も兄もお仕事が遅かったので
私は延長保育で7時まで保育園にいました。
でもその日は延長保育で保育園にいる子は
ほとんどいませんでした。
いたのは数名と私と、奏だけでした。
ちなみに姉はお友だちの子の所で預かってもらっていたそうです。
奏のご両親は音楽関係のお仕事をされていて
お姉さんは姉と同い年です。
お仕事の関係で奏は延長保育や、奏とは家が隣同士なので
私の家でお留守番することもよくありました。
だから奏とは一番仲良しの関係でした。
バタバタバタ
その頃の兄は役者として活躍していました。
声優業もしていましたがほとんどが俳優のお仕事でした。
そしてその後姉や私も女優、声優から始めて
最終的にモデルや声優になります。
ーーーー作者よりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後までお読みいただきありがとうございました!
奏は名前からもしかしてと思っていた方も
いらっしゃるかもしれませんが、そうなんです!
両親が音楽の世界で活躍してます!
いいですね~音楽家庭って憧れますね!
あなたとは幼馴染みで家は隣同士、
親も仲良しという最高な関係です!
今回はほんわかした内容でしたがw
コメント、リクエストお待ちしてます!
次回もお楽しみに~!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!