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2020/03/30

第13話

お泊まり3
夜久side


俺は風呂から上がったあとなんかもう色々わかんなくなって思考を停止させて用意された自分のベットで寝た…はずだよな?




なんで俺の隣にあなたがいるんだ…!?


あれ?ここ俺の部屋(仮)だよな?


そうだよな?そう…だよな。


じゃあなんで隣にあなたがいるんだ!?(2回目)


パターン1
俺が無意識にあなたを運んだ

パターン2
黒尾が意図的にあなたを運んだ

パターン3
あなたが意図的に俺の布団に入ってきた

パターン4
あなたが無意識に俺の布団に入ってきた


考えろ…思考を止めるな…!
まずパターン1、これは…ないな。夢遊病とかじゃねぇもん。
次パターン2、これは…ありうるがあのシスコンがするわけないよな。…じゃあ3か4!?


『んんっ…』


いや、えっろ…
そうじゃなくて!起きるか?

スー

起きないんかいっ!


とりあえず起こす…か?


『…ん』


ん?なんか言ってる?


『夜久…さん』


っ!!

カァー///


夜久「あなた…?起きたのか?」


『んっ…まだやぁ…』


ダメだ理性飛びそう…

ギュー

!!?!?


『んっ…行かないで…』
ポロ

なんか…あの時に似てる…?

夜久「どこにも行かねぇよ…」


『…あり、がと』
ニコ

スー

やっぱり…好きだ。あなたのこと。


ナデナデ


ソッ(手を顔に添える)


スッ(唇に顔を近づける)


バタン!!


鉄朗「やっくんおはよーー!!!!」


夜久「うぇぁぁああ!!」





あなたside


私は自分の気持ちに"嫉妬"という名前がついてスッキリして寝た…はずでした


なんで私頭撫でられてるの…?
え、もしかしてまたテツローの部屋行った?でもテツローなら私よりも先に起きるはずなんてない。よっぽどなにかがない限りは。


ソッ


え、なに…


スッ


なんか…近づいてくる…え、なになに


バタン!!


ビクッ


鉄朗「やっくんおはよーー!!!!」


夜久「うぇぁぁああ!!」


テツロー!?いつもは朝弱いから起きるの遅いのに…


鉄朗「やっぱりあなたもいたかぁ…」


夜久「やっぱりってなんだ!」


鉄朗「こいつ寝ぼけてるとどこが誰の部屋か分かんなくなるんだよ。たまに俺の部屋に来ることもある」


夜久「だから心配で俺が寝てるところに来たら案の定来ていた…と」


鉄朗「そういう事だ」


あ、だから早く起きたのね…


鉄朗「で?やっくんには何もされませんでしたか妹ちゃん?」


夜久&あなた!!?


鉄朗「どうせ起きてんだろ?俺が扉開けた時びくってしてたくせに」


『テツローにはかなわない…』
ムク…


夜久「おまっ…!いつから起き…!」


『テツローが入ってくるちょっと前です』


鉄朗「俺の質問に答えてよ〜」


『何もされませんでしたよお兄様』


鉄朗「あっそ。つまんねぇの」


夜久(なんかしたらなんかしたで超がつくほど怒るくせに…)


鉄朗「やっくん顔に書いてあるよ♡」


夜久「なんで分かんだよ…w」


『あっ!朝ごはん…、今から作ります。何がいいですか?夜久さん』


鉄朗「秋刀魚」


『テツローの好みは聞いてない。てか秋刀魚もうない』


鉄朗「ちぇっ」


夜久「焼き鮭食べたい」


『わかりました。作ってくるんで待ってる間準備しててください』


鉄朗&夜久「うぃーっす」










部屋着から制服に着替え中…

鉄朗「実際のところ夜久さんよ、どーなのよ」


夜久「どーなのよってなんだよ」


鉄朗「あなたに手出したの?」


夜久「昨日あんなことがあった手前出せるわけねぇだろ」


鉄朗「なかったら出せてたの?」


夜久「理性が保てれば出さなかったよ」


鉄朗「理性保てそ?」


夜久「2回目は無理」


鉄朗「あっそ。もう来んな」


夜久「言われなくても来ねぇわ!」



『2人ともー、朝ごはんできたよー』



鉄朗&夜久「今行くー」


トタトタトタ


ガチャ


夜久「おぉぉおおお…!白米に味噌汁に焼き鮭って…!The朝ごはんだな…!」


鉄朗「嫁に欲しいだろ?」


『だからなんでテツローが鼻高くしてんのよ』


鉄朗「あなたは俺の妹だからな!」


『聞き飽きた…とりあえず食べよ?』


3人「いただきまーす」


夜久「んっまぁ…」


鉄朗「いつも通り最高なお味」


『お母さんには勝てないけどね』


鉄朗「俺はあなたの味も好き」


『どーも』


夜久「やっぱお前ってあなたに嫌われてる?」


鉄朗「うっせ!黙って食え!じゃねぇと鮭半分食うぞ!」


夜久「なんだその理不尽な反撃は!」


鉄朗「ここは俺の家なんで郷に入っては郷に従え理不尽もくそもありませんー!!」


『やめてテツロー見苦しい…』


鉄朗「ちょ、お兄ちゃんそれ意外にショック…」


鉄朗&夜久「ご馳走様でしたっ!」


『お粗末さまでした』










夜久「うっしゃ!朝練行くかー!」


鉄朗「たりぃ〜」


『どうせ体育館着いたらやる気満々になるくせに何がかったるいよ…』

ガチャ

3人「いってきまーす!!」

バタン

カチャ

























作者からぁ!!

同時進行的なのしてみたくてsideなるものを初挑戦しました…
変じゃなかったかな…?
前回コメントしてくれた人がいて、もうほんとに泣きそうでした…なんなら泣いてました。
今回は!なんとね!夢主ちゃんの寝ぼけが酷いってことが明らかになりました!
自分用なので自分があったらいいなってシチュを考えてるんですけど、ほんとに…ほんっとに…そこ代われ(切実)
次回は!やっと?お泊まりを抜け出して、部活に本格的…?に入っていきます!

次回も!よろしくおねがいしゃーす!