第2話

いち
1,178
2018/11/21 14:59




ふぁー。いい天気〜。
じゃあ、さっそく朝ごはんでも作るか!






数分後





できたー!
そろそろテテをおこしにいこーと。





そう、私は世界の防弾少年団キムテヒョンの彼女 ○○
テテと、どうやって出会ったとかは話が長くなるからまた今度。
じゃあテテをおこしにいってきまーす!








ここからが大変なんだよねぇー。






テヒョンの部屋

トントン

(○○)テテ〜!おきてー!

なかなか起きないので近くに行って起こそうと手をのばした瞬間





手を引っ張られて、抱きしめられ一瞬でテテ布団の中におさまった。



(○○) もぉー。テテ〜。起きてたの?


(テテ) ……


(○○) テーテー。もう、先行ってるよ〜!

そう言って抜け出そうとすると



抱きしめる力を強めた。


(○○) 起きてるんでしょー?

(テテ) ……

(○○) 返事してくれない人きらーい。

(テテ) ○○

(○○) (^_^)ばーか。可愛いなぁ〜。

(テテ) 可愛いは嫌

(○○) テテちゃーん。可愛いねぇ♡

そうすると、テテは拗ねるのでそれが可愛すぎてずっと言ってると



急にテテが私の上に乗ってきた。

それにしても、顔と顔が近すぎる。



(テテ) 俺、おとこだよ?
わかってる?○○。


(○○) /////は、はい。かっこいいです。


(テテ) イイコイイコ。
俺の勝ち〜!笑

(○○) /////ばーか

(テテ) 顔真っ赤じゃん。照れてるの?
かわいいね。

(○○) /////るさい。バカテヒョン。

(テテ) そんな俺がすきでしょ?

(○○) /////う、うん。

(テテ) やけに、今日は素直じゃん?笑

(○○) いいのー。笑
じゃあそろそろした行くよ?

そうして、出ようとしたら


(テテ)言い忘れてた




グイッ


(○○) キャッ



(テテ) 俺も好き チュッ







○○顔真っ赤







朝からかましてくれる2人でした。


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