朝
ふぁー。いい天気〜。
じゃあ、さっそく朝ごはんでも作るか!
数分後
できたー!
そろそろテテをおこしにいこーと。
そう、私は世界の防弾少年団キムテヒョンの彼女 ○○
テテと、どうやって出会ったとかは話が長くなるからまた今度。
じゃあテテをおこしにいってきまーす!
ここからが大変なんだよねぇー。
テヒョンの部屋
トントン
(○○)テテ〜!おきてー!
なかなか起きないので近くに行って起こそうと手をのばした瞬間
手を引っ張られて、抱きしめられ一瞬でテテ布団の中におさまった。
(○○) もぉー。テテ〜。起きてたの?
(テテ) ……
(○○) テーテー。もう、先行ってるよ〜!
そう言って抜け出そうとすると
抱きしめる力を強めた。
(○○) 起きてるんでしょー?
(テテ) ……
(○○) 返事してくれない人きらーい。
(テテ) ○○
(○○) (^_^)ばーか。可愛いなぁ〜。
(テテ) 可愛いは嫌
(○○) テテちゃーん。可愛いねぇ♡
そうすると、テテは拗ねるのでそれが可愛すぎてずっと言ってると
急にテテが私の上に乗ってきた。
それにしても、顔と顔が近すぎる。
(テテ) 俺、おとこだよ?
わかってる?○○。
(○○) /////は、はい。かっこいいです。
(テテ) イイコイイコ。
俺の勝ち〜!笑
(○○) /////ばーか
(テテ) 顔真っ赤じゃん。照れてるの?
かわいいね。
(○○) /////るさい。バカテヒョン。
(テテ) そんな俺がすきでしょ?
(○○) /////う、うん。
(テテ) やけに、今日は素直じゃん?笑
(○○) いいのー。笑
じゃあそろそろした行くよ?
そうして、出ようとしたら
(テテ)言い忘れてた
グイッ
(○○) キャッ
(テテ) 俺も好き チュッ
○○顔真っ赤
朝からかましてくれる2人でした。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!