私はあなた
万次郎とエマと場地と幼なじみで万次郎と付き合っています…!
私は万次郎の家とすごく近くてよく遊びに行ったり万次郎が来たりしています
万次郎は「東京卍會」っていう不良グループの総長で“無敵のマイキー”って呼ばれてるんだけど…
私の前では全然ちがう
ただの甘えん坊です
でもそんなとこが万次郎のいいとこでそんな彼が大好きです♡
と手を私の腰に回しながら言う
ほんとに愛おしい
ピロン
千冬からだ
千冬は東卍壱番隊副隊長で私の一個下
めちゃめちゃいい子なの…😿
顔も整ってるし素直だし最高だよね…
なんで?と聞く前にスマホを取られてしまった
ポチポチと打ち始める万次郎に私は嫌な予感がした
止めれなかった…
いやいや画面に目をやると
ピロン
くぅ…いいやつぅ…
バタン…
万次郎は部屋から出ていってしまった
やばいやばいやばい
万次郎を怒らせた
たしかに万次郎といるのに千冬とLINEした私も悪かった
やばい…
万次郎…
プルルルルルルル
プルルルルルルル…
プルルルルルルル…
📞プルルルルルルル
カチャ
き、気まずい…
ブチ
ツーツーツー…
なになになに??
最後の何???????
心臓がああ…!!
え、これ今すぐ行かないとだめってこと??
なんてあたふたしていると…
バブー
万次郎が来た…なんて考える隙もなく部屋のドアが空いた
ガチャ
その瞬間万次郎が抱きついてきた
チュ
唇に柔らかいものが当たり、さらに私の口内にヌルッとしたものが侵入した
それが万次郎のと理解するのに時間がかかった
息が苦しくなるほどのキスに万次郎の肩を叩くがなかなか唇が離れない
その後何度もキスをされ、さらには首に…
を付けられた
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はああああこんなことがあればいいのになが詰まった最高な完全夢小説だ…♡
こんな感じの日常系?を沢山上げていきます!
受験生っていうのもあって投稿頻度は少なめですがぜひ応援してください❕
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!