無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第19話

憧れ
今私は、緑谷出久を後ろから備考中













あ、血の匂いがする

















あれは…
















貴「爆豪勝己」













でも、












オールマイトが















本領を発揮できていない気がする


















爆豪勝己が居るからか














貴「おい、少年」








私は後ろから緑谷出久に話しかける














驚いた顔をしたが










直ぐに顔つきが険しくなる














貴「戦うつもりは無い」











すっとぼけた顔をする主人公に











笑けてしまう













あぁ、











やっぱり

















君は












主人公ヒーローなんだなって











だって君を見ると














さっきまでの黒い感情が














徐々に癒えていくのが分かるから










主人公を見つめる瞳には










光があった。











貴「初めは、君達を殺したかったんだけど…」












主人公達に緊張感が走る














貴「でも、君たちを見ててヒーローっていいなって…」











《契約を破るのか》













破らないよ














《なら、どうする気だ》














今、目の前に















高校生を拉致した

















罪人がいるだろ














《なるほどな…お前は面白い》














貴「私が、隙を作るそのうちに救出しろよ」















緑谷「なんで…なんで、そんな顔するんだよ…」













え?













そんな顔?














緑谷「君は…今…凄く」














言わないで














緑谷「助けて欲しそうな顔をするんだ!」














聞きたくなかった。













「お前の力は借りねぇ」







赤髪の少年が苛立ちながら言った





貴「なんで?」














「だいたい、お前のせいで爆豪勝己がヴィランに捕まったんだろ…」













貴「だからだよ。私のエゴだよ。だから、気にするな。」


















そして、私は彼らの横を通り過ぎ行く。













何より真っ直ぐな










君に主人公

















貴「憧れちゃうよ…ほんと…」















そして、戦地へと足を進めた。