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第21話

目を開けると知らない天井があった。





酸素マスクと点滴がされている。









貴「病院か…」









「やぁ!目が覚めたようだね!」










なんだ、この鼠?熊?








「僕は、雄英高校の校長さ!」







貴「そんな奴が、あたしに何の用だ」








根津「君には、今2つの選択肢がある。」





可愛いな…









ちまちましてて…








根津「雄英高校の護衛をするか、もちろんお金は払うよ!もしくは…















今ここで捕まるかだよ」









やばい、捕まりたくない







個性を…






右手を前に出すが







何も出ない







貴「まさか…」








「お前の個性は消させてもらった。逃げることは出来ないぞ。」






な、








こいつ記者会見…









貴「なんだ、選択はもう決まってんのかよ…」









根津「じゃ、君の答えは…」










貴「雄英高校の護衛をする」






契約書を渡され







サインが終わると…





根津「ありがとう!君には、高校生活も同じように送って貰うよ!」















は?











貴「はめられた…」









根津「君の主な仕事は相澤くんから教えてもらってね!また、回復したら雄英高校で待ってるね!」



根津校長と相澤先生は、病室のドアの前出止まり






相澤先生が、私に背を向けて言った










相澤「お前を助けたのは…










お前が嫌っている












爆豪勝己だ」





それだけ言い残し、ドアから出ていった








貴「え、あいつが…私を…?」











ありえない…












貴「お前も…ヒーローだったんだな…」












屈辱と罪悪感とが混ざり合い






















静かな個室の病室で涙を流した。