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第7話

ヒーローとは
「や、やめてくれ…」



この目の前の男を、掃除殺すのが




今日の私の仕事。




貴「動物園への暴行、レイプ、部下へのパワハラ…そして、最後に殺人でしょ?叔父さん」










「お、俺は殺していない!あ、あいつか勝手に死んだんだ!」









持っていたナイフを投げた。









貴「しー、今話してるよね?次、許可なく話したら……わかるよね?」







男は、恐怖のあまり失禁する。










貴「この歳でおもらし??大丈夫?」








「お、俺は何もやってない!本当だ!」






この世界も












しっかり腐ってんじゃん。






「金か??それとも名誉か??なんでも望むものをやる!!だから、た、頼む!!」








皆自分さえ良ければそれでいいんだ。






鼻水を垂らしながら、









命乞いをする人間ほど









滑稽なものはないよね。







貴「それはね、叔父さんがこの世界から消えること!」











「は…」













貴「叔父さんの刑を言い渡します。」














そして…











貴「叔父さんの刑は、

















動物達に、体を食われるの刑です」














その言葉と同時に、野生の犬や猫がやってくる









貴「さぁ!皆、ご飯だよ!」









そして、男の断末魔が響き渡るのだった。














貴「自分の犯した罪を、悔いながら…」












「そこで何をしてる!」







ヒーローのお出ましだよ。












貴「見て分からないのか?刑を執行しただけだ。」












「まさか、クロユリ!?」








このヒーローは、一体誰だ








貴「刑の執行は、終わった。」





叔父さん出会ったであろう物がそのにはあった。








「ッ!?こんな事をしてなんになる!」













貴「ヒーローが捕まえることが出来なかったのを、私が処理した」








犬を撫でながら答える。










「だからって…何のために…」














貴「用は、もうすんだか?」



背後に大きな扉が現れそれに入っていく












「まて!」











貴「そう言われて待つやつなんて居ないよ」









バン











扉が大きな音をたて、閉まって消えていった












「クロユリ…お前は…どこで道を間違えたんや…」





肉片となった男を見ながら、棒立ちするヒーローであった。









「何も出来なかった…助けられなかった!何がヒーローだよ……」















皆、一緒










友情、愛情、絆











そんなの











存在しないんだよ。