第6話

5話 青:僕の出番まだ?
742
2020/05/14 11:51
前回のあらすじ!!!

昨日、確かににくいあの"女"を殺したはずなのに、目が覚めるとその事実が無い。

るぅとに電話をかけたまふまふは昨日の出来事を確認する。

すると、いきなり意識が遠のく。

そして、目が覚めると首を抑えて苦しむるぅとと、何が何だか分からないまふまふが、真っ暗な場所にいた。

今更感強いけど、歌い手さん達の呼び方は"るぅと"、"まふまふ"のように、さんずけしてません
(*・ω・)*_ _))ペコリン

じゃ、本編スタート!!!!








まふまふside

助けて.........

そらるさんッッ!!!!!!!

.....意識が遠のく。

死ぬのかな。

そんなことを考えていた。

頭はずっと痛くて、床に倒れ込んでしまって、

もう終わりだ、と悟った。





まふまふ
まふまふ
あ、れ?
いつの間にか、僕は自室にいた。

まふまふ
まふまふ
え....?さっきのは....??
さっきの頭痛などない。

いつも通り。

まふまふ
まふまふ
どういうこと....??
そらる
そらる
まふまふ?どうしたんだ?
まふまふ
まふまふ
あ、え.....
何も言えない。

何故か、言ってはいけない気がした。



るぅとside
るぅと
るぅと
ヒュー、ヒュー...
るぅと
るぅと
はぁ....
るぅと
るぅと
あれ....ここ......自分の部屋...
何故今、急に自分の部屋に戻ってきたのか。

でも、苦しかったのは覚えている。

あの暗闇の中、ひたすら息が__

るぅと
るぅと
....っ...
るぅと
るぅと
もう、思い出すのはやめよう.....
るぅと
るぅと
_喉、乾いたな
少し重い足を何とか前へ動かしながらキッチンへ向かう。

そして蛇口を捻り、コップに水を注ぐ。

一気に飲み干す。

生き返ったかのような感じがした。

自分の喉は潤わされていて、少しお腹も満たされた。
るぅと
るぅと
まふまふさん......
まふまふさんは大丈夫だったのだろうか?
そんな疑問が、僕の頭に過ぎった。
すると、僕は大切なことを思い出した。

るぅと
るぅと
今日、ころちゃんが遊びに来る日だ...
るぅと
るぅと
わ、わ、わ、
るぅと
るぅと
忘れてたああああ
この日、僕は珍しく取り乱した。
ピンポーン
るぅと
るぅと
来たああああああ
そしてついでに、珍しく大声もあげた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者
作者
どうも〜〜
チッスチッス
作者
作者
作者です(*・ω・)*_ _))ペコリン
作者
作者
いやあ...やっと
作者
作者
やっと
作者
作者
やっと
作者
作者
次のお話でころんくん出せそうです....
作者
作者
やったぜ!フゥ⤴︎ 
ころん
ころん
やっとだよ〜
作者
作者
え、ちょ、ころんくん!?
ころん
ころん
てな訳で次回も楽しみにしててねー
ころん
ころん
じゃあねー
作者
作者
あ、ぇ....
作者
作者
ば、バイバイ(´ー`)/~~

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