このどす黒く染まったセカイでオレは。

ワンダーランズ×ショウタイムのメンバーはみんな才能がある。 歌の才能、発想力と実行する力、飛び抜けた運動神経。 おれの才能って……何？ ニーゴのみんなには、才能がある。 奏も、まふゆも、瑞希も…… 私の絵には、才能がない。 ｢天才｣には分からないんだよ…俺｢私｣の事は。 ・カプ要素や恋愛要素はありません

プロセカの🌟 くんが、主人公です。 司くんが病んでます。 なんか　、訳分からない方向へ進んでます（ ━━━━━━━━━━━━━━━ Prolog 『ネェ、キミハナンノタメニコノセカイヲツクッタノ？？』 『そ、それは…！ショーでお客さん、咲希を笑顔にしたいからだ！！』 『ホントニ……ソレガホントノリユウナノ？』 『ｯ…え？』 『ツカサクン、ガマンハホドホドニネ。』

あらすじ？書かないよ？タイトルでどういう系か察してね((

「お兄ちゃんでしょ？」 「お兄ちゃんなんだから」 「お兄ちゃんだから我慢しなさい」 辛いならこうすればいい いい子でいる、…それと 感情全てを捨てればいい そしたら…もう辛くなんか、寂しくなんか

昔、両親は咲希に付きっきり。 今はワンダーランズ×ショウタイムの座長。 幸せ…なんだろう。 けど、類のずば抜けた天才さ。 寧々のずば抜けた歌唱力。 えむのずば抜けた身体能力や、明るさ。 そんな3人とつるんでいると、 どことなく、やっぱりオレは、 『取り柄が無いんだな。』 咲希も一歌達と笑いあえて。 オレの存在は、必要なのだろうか？ ───────── 闇司ぁぁあぁあぁぁあぁあぁぁあぁあ 自衛よろぉぉぉぉぉ いや、闇司マジであるべ？ あと自傷行為あるので注意っ⚠ ────