ご飯を食べ終わって、私達は解散した。
みんなが帰っていく中、私は勝利を呼び止めた。
という事で、私たちは公園に向かった。
夏休みって事もあって、結構賑やか。
私たちは、空いているベンチに腰をかけた。
そんな感じの話をして、私達は分かれた。
勝利に自分の気持ちを伝えれれてよかった。
これで、勝利も前に進めたらいいなって思う。
今までは私が勝利の中心にいて。
勝利の生活を邪魔してたから。
少しずつでも前に進んで、幸せになって欲しい。
その数日後。
私は、1回も勝利と会うことなくアパートに戻った。
しばらくして、夏休みもおわって。
大学生活も忙しくなって。
私たちは、会えない日々が続いた。
こんにちは✋
Cheese🧀🐭です。
次、ラストです。
最近。話がごっちゃごっちゃしてて。
私も整理できなくて困ってきてます。
なので、次、最終話にします。
今まで読んで下さりありがとうございました。
次のラストお楽しみに🙌✨
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。