第35話

番外編〜誕生日の裏〜
971
2018/09/02 14:25
こんにちは。cheese🧀🐭です。
あなたさん!『0からはじまる恋』
を読で下さり本当にありがとうございます。

⭐95 ❤550越え
本当に嬉しいです。

以上、cheese🧀🐭でした。

ちょっとした話👇🏻
-----ケント サイド-----
今日は8月12日。
風磨とアウトレットに来てます。
何をしてるかと言うと、
風磨
風磨
健人。あなたちゃんのプレゼント
ぬいぐるみとかどう?
健人
健人
ぬいぐるみ...。どうだろな。
風磨
風磨
ダメか...。
男2人で女の子のプレゼント選びってすごく過酷。
あなたは何が欲しいのかな?ぬいぐるみ、
財布、鞄、服、靴、どれを見てもピンッとこない。
あなた..何が似合うかな?
なんて考えながら歩いているといると、
フッとヘアピンが俺の目に映った。
健人
健人
可愛いな。
風磨
風磨
ヘアピン...?いいかもね。
健人
健人
ちょっと見てくるわ。
そう言って、店の中に入ってみた。
ヘアピンはキラキラ光っていてとても綺麗だった。
でも、ピンッと来るものは無かった。
店を出ようとすると、フッとネックレスが目に止まった。
そのネックレスはハート型に水色のダイヤが付いていて。
すごくあなたに似合いそうだった。
健人
健人
これ買ったら、喜びそうだな。
という事で、すぐにそれを購入した。
店を出ると、風磨がイスに座っていた。
風磨
風磨
健人!いいの見つかった?
健人
健人
あぁ。ほら。
風磨
風磨
おー。いいじゃん。
絶対喜びそう。
健人
健人
だといいな。
風磨
風磨
大丈夫だって。
健人
健人
ありがとうな。
着いてきてくれて。
風磨
風磨
どういたしまして。
じゃ、すこし遊ぼうぜ。
健人
健人
そうだな。
そこからは風磨と遊んで帰った。
家に着くと、今日買ったネックレスを机に置く。
俺の部屋にあってない女子向けの紙袋。
あなた、気に入ってくれるかな。
はやく、あなたに渡したいな。

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