近づいてみるとそこに居たのは...
だった。
2人は親友でいつも一緒にいる。
そんでもって、2人とも顔が整ってるから、
学校でもファンが多い。
そんな感じで......
嵐のように2人と2人の取り巻きは居なくなった。
でも、うちのクラスにもファンがいたみたいで、
これで、わかるように。
私と聡が姉弟って事はあまり知られていない。
めんどくさい事になりそう。
そう思っていると、誰かが私の肩に手を置いた。
振り向くとそこに居たのは、勝利だった。
そう言って、女子達は自分の席に戻って行った。
...とりあえず、助かった。
そう言って勝利も自分の席に戻った。
そうしているうちに、先生が来て学校が始まった。
その日の放課後。
みんなが帰っていくなか私は3年の教室に向かって、
そこで、先輩が戻ってくるのを待つ事にした。
先輩の教室に着くと、そこには風磨先輩がいた。
という事で2人で待つことにしたけど、
なんか気まずい。何を話せばいいのかな。
そう思っていると、先輩が話し始めた。
私は、先輩が大好きで。
もっと、もっと、一緒にいたい。
けど、先輩は....
風磨先輩は最後まで私の悩みを聞いてくれた。
さすが、先輩の友達いい人すぎます。
そこからも私達は先輩が来るまで話し続けた。
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こんにちは。
最近、思っているとことがありまして、
小説の画像を変えたいんですね。
そこで、プリ画像のトークで募集をかけているので良かったら参加してください🙇💦💦
では...。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!