第3話

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2022/01/29 12:24
私は1人遊びが好きだった
時々お茶会には誘われたが、紅茶をたしなんだり、庭の花を眺めるだけだった
だから私には友達と言える友達がいなかった
ある日お茶会に誘われていたけれど、いつものように過ごすと思い、あまり乗り気ではなかった
そしていつものように庭に花を見に行った
でもその庭は何かが違っていた
花が生き生きしていた
花に夢中になり、庭を散策していた時
少女の声が聞こえた
気になって話しかけてみた
アリアナ・エラ
アリアナ・エラ
ここで貴方は何をしているの?
これが貴方、シャルロット・オリビアとの出会い
私は貴方と色々な約束をした
1番最初にしたのは…そう、家に来るという約束ね
私は貴方が家に来るのが待ちどうしかったわ
色んなところに案内したわね
貴方が1番気に入ったのは庭の大きな木の下だった
私もあそこが好きだったわ
よく2人でお昼寝したわね
とっても楽しかったわ
貴方が家に来て5回目くらいのときだった
2人で小説を読んでいた時だった
雷がなってきたわね
シャルロット・オリビア
シャルロット・オリビア
ひっ、
そう言って抱きついてきたあの時、心臓がドキドキしていたわ
アリアナ・エラ
アリアナ・エラ
どうしたの、オリビア様?
シャルロット・オリビア
シャルロット・オリビア
ごめんなさい、私雷が苦手で
シャルロット・オリビア
シャルロット・オリビア
もう少しこのままでいいかしら?
シャルロット・オリビア
シャルロット・オリビア
貴方といると不思議に落ち着くの
アリアナ・エラ
アリアナ・エラ
い、いいわよ
そう言ったけど心臓の音が貴方に聞こえそうだった
貴方に触れようとしたけどやめた
何かが、分からない気持ちが弾けそうだった
弾けたら大変なことになる、そう直感した
アリアナ・エラ
アリアナ・エラ
お、御手洗に行ってくるわね
シャルロット・オリビア
シャルロット・オリビア
わかったわ
シャルロット・オリビア
シャルロット・オリビア
早く…帰ってきてね
アリアナ・エラ
アリアナ・エラ
もちろんよ
トイレに着くとゆっくりとしゃがむ
これはきっと…








恋だ
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我ながらすこすこな物語作ったなぁ…

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