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小説
恋愛
あの娘しーくれっと。
第4話
クマタローのガチャは意外にたくさんあるみたいで僕はガチャを見つける度にどんどん回していったんだ。
ある日。
僕はやっとクマタローを当てることが出来たんだ。
クマタローは喋ったんだ
はじめまして。僕を当ててくれてありがとう
ねぇねぇ、君。喋りたい子がいるでしょ
そこで僕は気づいたんだ
あの娘と話したい。でも話したら…心臓が持たないよ…
そんなことを思いつつ帰っていた。
クマって喋る?
と思った時。
君と出会ったんだ。
あの子に追いつきたい。ぼくは気づいたら向かって走っていた。
恋
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!