やけにテンションが高いふたりに学校帰りでクタクタのおばさん潰れそう…
すると、テンション高い2人よりもさらに高い館長が喋る
なんでそんな元気あるんですか!!
聞きたい。切実に。
するとサトシとゴウが食らいつくように言った
そう言うと、ゴウが何か言いたげだったが、電話中なのと所長がいるからなのか、黙って睨んでくるだけだった
そしてコハルは、少し考えてから小さな声で
そう言うコハルに、腕の中にいるイーブイが鳴く
行かせて!行きたい!と言っているのが伝わったのか、コハルが訊く
そして、少し考えてから…
そう言うと、笑ってくれるコハル。
コハル優しいなぁ…!
そして次の日。
私達4人は飛行機でガラル地方へ向かっている
サトシはグースカ
ゴウとコハルはスマホを見てる
まぁ私もなんですけど!!!!
リズムゲーム中ですけど!!
なにそのYesかはいしか求めてないような無言の圧力
グースカねてるサトシには聞けないけど、ゴウに無言の圧力で尋ねる
え、返事なんてYESかはいしかもとめてないよ?
ゴウは数秒考えてから
と一言。
ふっ。ゴウくんに大喜利はまだ早いよ。
するとイーブイが窓を見て目を輝かす
あり可愛い(真顔)
と、そこに私のボールからポケモンが出てきた。
キラキラとしたゴージャスボール特有の輝きで出てきたのは
フシギダネは私の膝の上に乗ってから外を見る
外は朝日に照らされているオレンジがかった雲しか見れない
けど
フシギダネも、綺麗な雲を見て喜んでる。
ちょっとテンション上がっちゃう私もまだまだ子供…?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!