2匹が息を合わせて、ボスゴドラを攻撃。
ボスゴドラは戦闘不能に!
と、言ったニャースはゼニガメとピカチュウ目掛けてネットを発射
逃げきれず、ゼニガメとピカチュウは捕まってしまった
やばいんだけど!?!
さっきニャースがほざいてたのは、内側から攻撃しても壊れない仕様
つまり。内側から攻撃してネットを壊せなくて、ほかにポケモン居ないから…
バンギラスは雄叫びを上げ、今すぐ攻撃してくる勢い
え?!バンギラスが倒れた?!
何があったかって言うと、私達の後ろから黄緑色の太いビームが飛んできて、バンギラスに命中。
それに当たったバンギラスは倒れ、戦闘不能に
焦って後ろを振り返ると…
そう。フシギダネやフシギソウ、フシギバナ達がソーラービームをバンギラスに当ててくれたみたい。
また、フシギダネ達がはっぱカッターでネットを壊し、ピカチュウとゼニガメは脱出!
例のフシギダネちゃんが私の傍に来て、つるで頭を撫でてくれた。
のほほんとしているのもいいけど、
ロケット団を睨みつけてそう、そこらの男子レベルの低音で言う
サトシと一瞬目を合わせて
その2つの技が合体して、ロケット団に当たり、ロケット団は吹っ飛んで行った
星となったロケット団を見てつぶやく
その様子を見て、若干戸惑いながらゴウが口を開く
それを聞くとサトシがニカッと笑う
なーんかさっきまで喧嘩してたのにな。
仲良きことは美しきかな…
でも
そう言って3人でくすくす笑いあった
そう言って歩き出す
少し赤みがかった青空の下で
なんかいい感じの雰囲気だったんだけど、私がフシギダネに突進されていきなり空気が変わった
私に体当たりしてきたフシギダネを見たサトシが
そんなことを言われ、ちょっと照れながらフシギダネの方を向いてしゃがむ
嬉しそうに笑ってくれるフシギダネ。可愛い。
私は腰に着いている"ゴージャスボール"を取り出し、フシギダネに投げる
ボールは3回回った後にピンッと音を立てた。
そして、ボールを拾い、近くに投げる
ゴージャスボールのキラキラしたエフェクトと一緒にフシギダネが出てきた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。