ヴィランside
あなた:そういえば……私は何をする必要があるんですか
死柄木:しばらくしたあと雄英でいつもなら体育祭だ。そのなかからなかなかいいやつを選ぶ。
荼毘:そして林間学校でまた君のようにするのさ。
死柄木:今は必要な個性の人集め中だ。お前は体力でもつけてろ。
何者かに私は操られている。死柄木の言う通りにしか動けない。
一方その頃……
雄英side
麗日:ねぇあなたちゃん!聞きたかったんだけどさ!お誕生日いつ!?
あなた(トガ):え~と……8月15日!
((トガ:林間学校の日にでもしとけばいいでしょ…))
麗日:絶対お祝いするね!
八百万:あなたさんちょっといいですか?
あなた(トガ):なーに?
八百万:あなたの家ヴィランに襲われてたんですよね…住む家ありますか??
あなた(トガ):うん。あるから心配しないで!!
八百万:それならよかったです。パパが心配していたので…
トガちゃんのお陰か皆と仲良くなっていった。
ヴィランside
死柄木:これでいいな…。いい人種が揃った…。あとは強そうな奴をもう一人欲しいな…。
黒霧:そいつはまた後で取っておきましょう。雄英から捕まえませんか。
?:もういいか?俺まだやりたいことがあるんだ。
死柄木:あっそ。出てけば?
?:……チッ
そして体育祭が近づいた______________,
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今日ごめんなさい~めっちゃ短いです~~~。
しばらく、本誌とオリジナルが合わさりごっちゃごちゃになると思います😭
それと落ち決めました♥️♥️多分今はマジでつまらんと思いますが体育祭終わった後くらいから恋系のことが多くなってきます~!(多分)
いつもご愛読ありがとうございます♥️今後もよろしくお願いします🙇♂️⤵️
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。