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第15話

story14
962
2020/07/28 09:00
雄英高校体育祭が始まった。

もちろん私は参加できてない。今日は休みとした。


トガ:弔くん!弔くん!このこカッコいいと思いますよ♡

死柄木:俺らが求めてるのはかっこよさじゃない、強さだ。

トガ:あなたちゃん!あなたちゃん!この子の名前は!?

あなた:緑谷出久。

トガ:へぇ~出久くんですかぁ~♡気に入りました。

死柄木:こいつら二人の名前は。

あなた:轟焦凍。爆豪勝己。

荼毘:こいつはヴィラン無期じゃねぇか?凸ってばっかだぞ。しかも短気。

死柄木:個性が強けりゃいいな。




爆豪くんはヴィラン連合達に気に入られた。



そして一試合目の競技。二試合目の競技が終わりトーナメントの個性大会になった。

死柄木:俺はこれが楽しみだった。選ぶぞ。

荼毘:おい、こいつの名前は?

あなた:常闇踏影…

死柄木:こいつもかなりヴィラン向きだな………



そして決勝。轟くんと爆豪くんが残った。


死柄木:爆豪を連れてこよう。こいつは必要な人種だ。いたら強くなる………!!

トガ:弔くん見てください。保須でヒーロー殺しがでたという速報記事が載ってます。これはステインの仕業じゃないですか?

死柄木:なかなかやってるじゃん。黒霧、次ここ行くぞ。

黒霧:わかりました…。

死柄木:トガと荼毘はここで待ってろ。俺らで殺るから。



私もついていくことになり、そのまま保須市に向かい作戦会議をした。

緑谷・轟を最優先に殺す……か。
















一方その頃、体育祭では爆豪くんが優勝し幕を閉じた。

その時、飯田くんのお兄さんがヒーロー殺しに襲われた。と言う騒ぎなどいろいろなことがあったらしい。

でも私には…………関係ない。

死柄木さんと黒霧さん。トガちゃんや荼毘さんとヒーロー達を殺さなければ……






あなたはヴィラン連合達に洗脳を激しくされヴィラン連合が私の居場所…となっていった。













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