第11話

Story10
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2020/07/24 09:00
根津:お疲れ様でした。なかなかハードでしたがよくついてこられましたね!

障子:夢見さん……

あなた:はい。なんですか?

障子:あの時助けてくれてありがとうございました。

ん?私障子くんを助けたっけ?

あなた:私助けた覚えないんですけど…

障子:あの時です。一回全部破片などが全部消えましたよね。降ってくるのに直撃するところだったんです。ありがとう。

あなた:いえいえ。怪我がなくてよかったです。

切島:夢見~!!お疲れ!あのあと大丈夫だった?

あなた:あ、は…い!個性で怪我も治してましたし平気です

切島:そういえば夢見はなんで敬語使うんだ?タメでいいだろ。

あなた:あまりそういうの得意ではないんで。

そのまま授業は終わり本日の科目はすべて終了し家に帰った。





あなた:はぁ…疲れた。

ガチャガチャ…家の扉が開かない。

あなた:あれ?開けっぱなしか?

鍵をかけずに出ていってしまったのかも知れない。そう思いながらに家にいくとヴィランが家にいた。


瞬時に対応ができなく攻撃を食らってしまった

あなた:…っ!!

すぐに近所のかたが警察を呼んでくれた。

だがこのヴィランは明らかに今まで見たのと違う……

あなた:脳無だ!!!!

戦闘をしようか迷った。その時だ。

黒霧:行きますよ…

あなた:なっ!?!?



私は黒霧にどこかへ連れてかれた。


あなた:……っ…はぁ…

死柄木:よく来てくれたね。

あなた:死柄木………

死柄木:君が必要な人材だ。どうだ?我らがヴィラン連合に入らないか?

あなた:入る分けねぇだろ…じゃあおんなじような個性をもってるお母さんやお父さんをなぜ殺した!!!!!死柄木!?!?

死柄木:お前の親は弱かった。だがお前は強い。気に入った。俺はお前が欲しい。

あなた:ここから出て家に戻れますように

死柄木:っ…!待て!!!

場所移動はかなりの体力が減る…。そのあとのことは覚えていない_________



目を覚ましたのは午後21時。事件から5時間後目を覚ました。

切島:お、あなた!!!起きたな!!

病院には切島くんがいた。

あなた:な、んで……切島くんが?
















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