第10話

Story9
933
2020/07/23 13:00
その後また数週間後学校が始まった。

イレイザー:今日は個別で行きたい授業受けてもらう。受ける科目はこれだ。

1,オールマイトの戦闘訓練
2,根津校長の個性強化訓練
3,ミッドナイトのヒーロー授業

イレイザー:この中から選んで授業を受けてもらう。

峰田:絶対3だ…3しかねぇ~!!!!!!

私は迷わず2に行くことにした。

轟:お、一緒だな。

あなた:…そうですね……

麗日:わ~よかった。女の子いた~。あなたちゃんいてくれて助かった~!!

あなた:お互い頑張りましょうね。

ちなみに、2に来ている人は、
私、轟くん、障子くん、麗日さん、切島くん、飯田くんの6人だ。

やはり、一番オールマイトの授業を参加する人が多かったみたいだ。

ミッドナイト先生の授業は上鳴くん、峰田くん、芦戸さん、耳郎さんの四人だったらしい。峰田くんがとてもキモいと芦戸さんがいってた。








根津:それでは個性強化をしましょう。まずは腕立て伏せ30回、腹筋30回これを3セットやりましょう!

なかなかハードだな~と思いながら進めていく。とても大変だった。

あなた:…ふぅ…。

根津:皆さんOKです。ではこちらの戦闘場に行きましょう。

根津先生に連れていかれ10分間個性を発動し逃げるという訓練だった。




だが…しかし……根津先生は甘くはなく暴れだした。

麗日:やばい…追い付かない……

建物が崩されたりしてなかなか手が追い付かない。私の脳もフル回転だ。

あなた:砕かれた物全部消えろよ……じゃまだ…。

ただ嫌だなと思い呟いただけだった。

私は今腕や足を個性で強化をしているだけだ。

今呟いただけで落ちてきたものなどが消えた。

あなた:え…

こんなことは初めてで唖然としていた。その時だ。

切島:夢見!!!あぶねぇ!!!!!

上を見あげると鉄骨が落ちてきていた。

だがもう落ちてくる。下敷きにされる!と、思った。

あなた:切島くん……っ……ごめんなさい……痛っ……

切島:わりぃ!咄嗟に動いちまって。それより腕大丈夫か!?俺も悪かった。

あなた:大丈夫です……切り傷くらい治せます……

私は手足の傷を夢で治した。

切島:それにしても夢見の個性便利だな。

あなた:そうですか?ありがとうございます。まだ残り時間もあると思うので戻りましょう。





そうして残り五分も個性をたくさん使った。






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