第2話

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2021/06/30 07:37
着いたのは見るからに高級そうなマンションだった
『独り身ですか、、?』
樹「当たり前笑女居たらまず連れてこないからね」
『そっか、、、』
『あの、、ありがとうございます』
『何か、、お礼のものでも、、、』
樹「お礼なんていいよ良い、気遣わないで」


私に何か出来ること、ないかな,せっかく家に入れてもらうんだし


そんな事を考えながら家に入らせてもらった
『お邪魔します』
樹「お茶かなんか持ってくるから、座ってて」
『ありがとうございます』


そうすると2人分のお茶を持ってきた
樹「体冷えてるだろうし、あったかいお茶にしといたよ」


見た目の割に優しい方で良かった、、、

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