第3話

2話
371
2021/08/14 12:58
(今回はストーリーっちゃストーリーですが原作の部分ではないシーンです)
(なまえ)
あなた
僕の守らなければいけないもの。 それは……
「弟」だ。
弟はね……。唯一僕を大切……?にしてくれたのかな 親は僕を「人形のように」扱うし、病院の友達は「あくまで友達として」接してくれた。ポケモン達も大切にしてくれたのかもしれない……。でもね、それは単なる「友情」だと思っちゃうの……。  
なんで弟かって?
それはね……。大切にされてたという事と ほんの少しだけ覚えてるんだ。死んでしまった時のこと死ぬ直前に見えたものなのかな……。あの瞳は僕の弟︎︎だ。でもそれ以上前を思い出そうとすると頭にモヤがかかってきて……。
君から聞いた事としては僕はチャンピオンを庇って死んだはずだ……。いや、死ぬ前の僕も最後の一瞬まで覚えてるわけないか(笑)
だからお願い。僕の守るべき人は弟なんだ。親でも何でもない。
(なまえ)
あなた
だからお願い!もう一度僕がまちがいを犯さないように弟を一緒に守って!
「分かった。」
気づいたらいつの間にかその言葉が出ていた
(なまえ)
あなた
……。ありがとう。こんな遅くにごめんねおやすみ
おやすみ
さてと、寝るか
寝ながらあなたに言われたことを考える
弟……か。
そういえば家の鍵閉めたっけ?自分にとってはここは異世界転生なのか? 味付け海苔の蓋閉めたっけ……? ポチの散歩どうしよ
そんな些細なことを考えながら眠りに落ちた
……?夢か
あれは……。ギャドラスとヒンバス?
ヒンバスがいじめられてる……。助けないと
足が動かない
ギャドラスがこちらに気づいた
ん……?!
ギャドラスは目標を変えてこっちに迫ってきてる
やばいて……。夢だといえども死ぬて……
「ボォォ」←ヒンバスの鳴き声っす()
ヒンバスは自分をかばおうとしてくる
「ボォォ」←ヒンバスの鳴き声っす
その時
ヒンバスが光った
「ホォォォオオ」←ミロカロスの鳴き声っす
え……
ミロカロスだ実物は初めてかも
そう思っているとギャドラスは逃げていった
「逃げるが勝ち……か」
「ホォォォオオ」 ミロカロスが自分の近くまで寄っている。 気がつくと手にはポケモンボールが
あれ……?さっきまで持ってたっけ?
「ホォォォオオ」
まるでミロカロスが捕まえてと言ってるようにモンスターボールに当たってくる。
「せっかくならヒールボールで捕まえたかったな……」
そう言ってミロカロスにボールを当てr(((殴
作者?「なんということでしょう!ボールがヒールボールに変わっているではないですk(((殴」
なんかいた?まぁいいや。ありがとう。ミロカロス
そこで目が覚めた。
手には何故かヒールボールが握られている
出してみた
「ホォォォオオオォォ」
ミロカロスが出てきた。
WOW……。夢なのか?
とりあえずもう1回寝よう。おやすみ ミロカロス
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(えぇと何故か作者が出てきましたがお気になさらずに……。)
作者「えぇ?!今回は相談あってきたんだけど」
(だけど……。なんかねぇ?)
作者「ま、まぁ。相談の件は久しぶりにTikTok開いたらガイドラインがなんだかこうだかでコメント出来なくなってました。どうすればいいですか?」
(まぁ、気が向いたらコメント欄で答えてやってくださいね)
(では、今回のアンケートです)

アンケート

(なまえ)とあなたをライバルにする?
する!
37%
耳の代わりで押しとうせ
63%
投票数: 127票

アンケート

最終的にユウリちゃん(ホップ)との対戦あり?
あり!
72%
なし
28%
投票数: 126票
(お願いしますね。では、次回また会いましょう)

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