💗 え?冗談ですよね?PDにむ
「いや、本当だ」
💗 なんで私なんかが防弾少年団に?
「正直にいうと、君が練習生になったときから考えていたんだ」
💗 でも、ヨジャグループでのデビューが、
「君以外の人たちでそのグループはデビューしてもらうことになった」
💗 そんな、、、
もちろん、防弾少年団はアイドルとして好きだし、先輩としても尊敬する。
でも、私が7人のナムジャグループに入ることになるなんて、、、
「すまないが、もう決めたことなんだ、マネージャーも君専用のヨジャを付けておいたから安心して」
💗 わかりました、やってみます!
「君ならそう言ってくれると思ったよ。
あと、急で悪いのだが、明日挨拶することになっているから10時にまたここに来てくれ」
💗 了解です、
マネおんにはいい人だといいな、、、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。