私が防弾少年団としての活動にやっと慣れた時のこと
とある噂が流れた
"ゆじことくぉん・あなたはもともとArmyでメンバー目当てで防弾少年団に入った"
どこからそんな噂が流れたのかは分からないが、そこから少し防弾少年団の仕事が減った
🐨 あなた、大丈夫、僕たちが守るから
🐥 誰がこんな噂流したのㅎㅎ
🐭 お前、笑ってないとどんどんぶすになっていくぞ
💗 グスッ おっぱぁ😭
🐰 辛いよね、(ギュッ
💗 うぅぅ
🐯 うちの可愛いまんねに何してくれるんだよ!!
🐨 こんなことにかまってる暇はない、気にしないで今まで通り何も変わらずに活動しよう
🐭 こんなこと気にしてたらアイドルなんてやっていけねぇよ
🐹 そうそう!あなた大丈夫!Armyはこんな噂なんて信じてないよ!
💗 ありがとう😊
🐰 あなたは僕たちにとってもう欠かせない存在なんだから
そして私たちは今までと何も変わらずにArmyのために活動した
そして、噂が流れてから1ヵ月後には雑誌の特集にはこんな言葉が載せられた
_防弾少年団は8人だからこそ防弾少年団なんです。1人でも欠けたらもう防弾少年団で居る必要はないし、いられないんです_
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!