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第10話

溢れ出した気持ち
翌日。
私は佐伯君を呼び出して、告白の返事をした。
(なまえ)
あなた
佐伯君、ごめんね
私、他に好きな人がいるの
佐伯努(さえきつとむ)
佐伯努(さえきつとむ)
拓海か?
言い当てられて、息を呑む。
(なまえ)
あなた
どうして分かったの?
佐伯努(さえきつとむ)
佐伯努(さえきつとむ)
(なまえ:名字)さんのこと、見てたから
佐伯努(さえきつとむ)
佐伯努(さえきつとむ)
いつも(なまえ:名字)さんの視線が、拓海に向けられてること、本当は知ってた
佐伯努(さえきつとむ)
佐伯努(さえきつとむ)
だけど俺は、(なまえ:名字)さんを好きになるのを止められなかった
(なまえ)
あなた
佐伯君…
佐伯努(さえきつとむ)
佐伯努(さえきつとむ)
応援してるよ、(なまえ:名字)さんの恋
(なまえ)
あなた
…うん、ありがとう
優しい佐伯君。
もう自分の気持ちを、無視したくないよ。
だから私はーー。
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柳瀬茉莉(やなせまり)
柳瀬茉莉(やなせまり)
(なまえ:下の名前)、話って何ー?
私はもう、自分に嘘を付かない。
(なまえ)
あなた
茉莉、あのね、私ーー
(なまえ)
あなた
本当は、好きなの、拓海のこと
柳瀬茉莉(やなせまり)
柳瀬茉莉(やなせまり)
えっ!?
(なまえ)
あなた
ずっと黙ってて、ごめん
(なまえ)
あなた
茉莉が大切な友達なのは、変わらない
でもーー
柳瀬茉莉(やなせまり)
柳瀬茉莉(やなせまり)
そんな、ひどいよ(なまえ:下の名前)!
柳瀬茉莉(やなせまり)
柳瀬茉莉(やなせまり)
応援してくれるって、言ったじゃない!
私はきっと、茉莉が傷付くのを見るのが怖かったんだろう。
それでも、私は自分の想いを言ってしまった。
もう、戻れない。
(なまえ)
あなた
ごめん、茉莉
私、ずっと我慢してた
(なまえ)
あなた
二人がお似合いだから、応援するつもりだったんだよ
(なまえ)
あなた
だけど本当は、ずっと拓海が好きだった
柳瀬茉莉(やなせまり)
柳瀬茉莉(やなせまり)
………
柳瀬茉莉(やなせまり)
柳瀬茉莉(やなせまり)
私も、(なまえ:下の名前)が大切な友達なのは、変わらないよ
柳瀬茉莉(やなせまり)
柳瀬茉莉(やなせまり)
だけど、拓海のことは、あきらめたくない
柳瀬茉莉(やなせまり)
柳瀬茉莉(やなせまり)
だから勝負しよう、(なまえ:下の名前)
どっちが拓海を振り向かせられるか
今度は正々堂々と
(なまえ)
あなた
…うん、分かった
もう、振り返らない。