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第41話

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あなたside
社長
社長
おぉ!
随分と綺麗な娘さんだな!!
〇〇財閥のビル。
社長さんの声が響く。

今は、身売りの真っ最中。
父親
父親
ありがとうございます。
僕が、厳しくしつけをしているので、
礼儀作法も完璧ですよ。
な?あなた。
まるで、私を商品の様に紹介するお父さん。

な?と言われても、私はうなずくしかない。
あなた
あなた
はい……。
美しく着飾られたドレスに身を包み、
頭についた髪飾りをしゃらりと鳴らしながら頷く。
社長
社長
うちの息子には勿体無いくらいだよ!!

本当に1億でいいのか?
父親
父親
はい。1億も出していただけるなんて光栄です。
そう言って、ニッコリと頬笑むお父さん。
私の結婚相手は、ここにはいない……のかな。
父親
父親
………息子さんは…?
私が思っていたことと全く同じことを
お父さんが聞く。
社長
社長
あぁ。息子なら、いつも通り
女性のところに行っているよ。
父親
父親
へぇ……社長に似られて、息子さんもおモテになられるんですね
そう言って、張り付けたような笑みを浮かべるお父さん。
社長
社長
そんなことないよ~
君は口が上手いね~
社長さんはおだてられて、ご機嫌だ。
社長
社長
とにかくこの娘さんは、1億で買わせてもらうよ。
あぁ……とうとう売られるのかぁ……
父親
父親
はい。
後払いですか?
社長
社長
いや、即金で買わせてもらうよ。
そう言って、社長さんがキャリーバックを持ってきた。
社長
社長
ほら。
キャリーバックを開く社長さん。
そこには、一生で一度見れるか見れないか分からないほどの札束の山。
父親
父親
…………
お父さんが札束に手を伸ばし一枚一枚手際よく数えていく。
父親
父親
………はい。しかと、頂戴いたしました。
黒い笑みを浮かべながらキャリーバックを手に取るお父さん。
社長
社長
それじゃあ、君は帰っていいよ。
父親
父親
はい。失礼しました。
そう言ってお父さんは、社長さんにお辞儀をした後に私の方へ歩いてきた。
父親
父親
いやぁ……いい儲けになったよ。
あなたのお陰だ。さすがは、お父さんの子だな。
そして、私の頭をポンポンと撫でた。
父親
父親
それじゃ。
お父さんが部屋を出ようとする。


その時だった。
そらる、まふまふ
そらる、まふまふ
あなた!!



光を無くし、絶望していた私に
光が差し込んできたのは。
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作者
作者
更新遅くなってすみません。