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第42話

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うらたぬきside
坂田
坂田
えーっと、こっちやな!!!!
うらたぬき
うらたぬき
アホ。地図逆さなんだけど。
まふまふ
まふまふ
だ、大丈夫ですか?
そらる
そらる
何やってんだよ…
天月
天月
地図、逆さに持つ人始めてみたよ。
○○財閥のビル。
天月が助けて仲良くなったやつに地図をもらって
社長室に向かう途中。
坂田
坂田
酷ない!?これでも、頑張っとるんやからな!?
うらたぬき
うらたぬき
あーはいはい。
坂田に任せたのが間違いだったわ。
地図貸して。
坂田
坂田
酷い!!!
坂田から地図を奪い取って社長室に向かう。
そらる
そらる
…………あ。ここじゃない?
まふまふ
まふまふ
あなた!!
うらたぬき
うらたぬき
ちょ、まふまふ落ち着け。
まふまふ
まふまふ
なんでですか!!
今すぐ、入って助けないと!!
天月
天月
まふ君、少し様子を見よう?
まふまふ
まふまふ
………分かりました…。
まふまふが落ち着いたのを確認して
耳を澄ます。
中から聞こえてきたのは、
父親
父親
~~~~
社長
社長
~~~~~
あなたの父親と、社長らしき人の声。
少し扉を開いて中の様子を見てみる。
そこにいたのは、
綺麗に着飾ったあなた。
まふまふ
まふまふ
う……わぁ…
坂田
坂田
めちゃくちゃ綺麗や……
皆、あなたに見惚れている。
その時、中から微かな声が聞こえた。
父親
父親
あなたのお陰で儲かったよ。
さすが、お父さんの子だ。
先程までとは違う声色。
コイツの本性。
そらる、まふまふ
そらる、まふまふ
………!!
そらまふの二人がその声に反応して飛び出ていく。
そらる、まふまふ
そらる、まふまふ
あなた!!
父親
父親
………誰だお前ら。
あなた
あなた
そらるさん!?まふ君!?
まふまふ
まふまふ
なんであなたを、売るんですか……
震えた声でまふまふが言う。
父親
父親
………は?そんなの金のために決まってるじゃん。
父親
父親
売れる物は売った方がいいだろ?
そらる
そらる
……!あなたは、物じゃない!!
そらるさんが、反論する。

その通りだ。あなたは、物じゃない。
すかさず俺らも飛び出していく。
うらたぬき
うらたぬき
その通り。
あなたは、物なんかじゃない。
坂田
坂田
そーやよ!!
あなたは、物やなくて人間や!!
天月
天月
あなたちゃんを、売らせなんてしないから。
父親
父親
…………チッ
なんだよコイツら…。
社長
社長
お、おい。
これは、どういう事だ!!
父親
父親
……大丈夫ですよ。
あなたは、自分の意思でここに来ていますから。
な?あなた。
あなた
あなた
え……私、は…。
うらたぬき
うらたぬき
………あなた。
本当に自分の意思で来たのか?
あなた
あなた
…………。
あなた
あなた
自分の……意思、で……
まふまふ
まふまふ
あなた!!
そらる
そらる
本当は、自分の意思なんかじゃないんだろ。
あなた
あなた
…………っ!!
私は!
あなたが、覚悟を決めたように口を開く。
あなた
あなた
こんな、身売り嫌です!!!!
声を張り上げて、自分の意思ではないと
ハッキリ言ったあなたの目には、
先程とは違い光があった。
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作者
作者
更新、遅くなってしまいすみません。