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第38話

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あなたside
父親
父親
久しぶり。あなた。
あなた
あなた
え?お父さん!?
お仕事はどうしたの?
父親
父親
あなたに会いたくて休んじゃった
そう言って、爽やかな笑みを浮かべるお父さん。
あなた
あなた
私に何か用事でも……?
父親
父親
うん。あなたに用があってきたんだけど…
先程まで爽やかな笑みを浮かべていた顔が険しくなる。
父親
父親
あなた。
お父さんには敬語……でしょ?
あなた
あなた
あ……すみません。
父親
父親
うん!いい子。
昔から、お父さんは礼儀に厳しい。
将来お金持ちの家に売られるからだろう。
父親
父親
それでさ~用事なんだけど……
あなた
あなた
はい。
父親
父親
あなたも、もう高校1年生で16歳でしょ?
父親
父親
16歳になったって事は、結婚できる年齢になったって事。
あなた
あなた
………はい。
結婚………?
もしかして………。


嫌な考えが脳を支配する。
まさか…まさか……。
父親
父親
だから!そろそろ身売りする気ない?
あぁ……やっぱり。
身売りか……。
あなた
あなた
身売り……は、あまり気が進みません…。
少し、反抗してみる。
すると、明るかったお父さんの表情が一気に暗くなる。
父親
父親
………は?
ごめん。聞こえなかった。もう一回言って?
あぁ。やっぱり、身売りされる以外私には選択肢が無いんだな。
あなた
あなた
あ、いや………身売りに関しては、結構乗り気です…。
父親
父親
おー!そうか!
さすが、お父さんの子!
じゃあ、早速明日売られに行こうな!
あなた
あなた
あ、明日…?
父親
父親
ん?明日だけど……
何?何か文句あんの?
ギロリと睨み付けられる。
あなた
あなた
………無いです。
父親
父親
よし!じゃあ、明日な。
あなた
あなた
でも……学校は…?
父親
父親
あぁ。さっき退学届けだしたから。
お前は、何も考えないでただ売られればいい。
分かった?
あなた
あなた
………はい。
父親
父親
よし!じゃ、明日迎えに来るから。
ばいばーい。
あなた
あなた
はい。分かりました。
さようなら……。
お父さんは、ご機嫌な雰囲気でどこかへ行ってしまった。
家にはいる。
あなた
あなた
…………っ!!
扉に寄りかかりすすり泣く。
あなた
あなた
やっぱり怖いよ……っ。
そらるさ……まふ君……!
私の助けを求める声は
誰にも届かずにただ、家の中に響いていた。
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作者
作者
最近、更新が遅くてすみません。
もう一つの活動が忙しく、あまり浮上が出来ない状況下にありました。
これからは頑張って更新していくので
これからも、この小説をよろしくお願いいたします。