へへ っ 、なんて 笑う 天使様は
本当に 天使様 。( ???
......... なんと 、
リップ音を させながら
自分から キスしてきました 。この人 。(
るんるんに 音符なんか 飛ばしちゃって
ぎゅーっと 俺に 抱きついてくる 。
かわいすぎて もう ...... 罪 。
... え ? 何 ?
「 うん 」 、って何 ???
... また キスしてくるし 。
なんなの ... 理性 飛びそう 。
今の今まで 話してたよね 、?
そういうことは 、天使様には しちゃいけないんだって 。
それに 、昨日 したんだから 、
天使様 、もっと 腰 痛めちゃうし 。
これは ... もう 、読者の 方々 、
襲っちゃっても いいですよね ??? ( 圧
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。