そして放課後...
ドンッ…
気がつくと、希果は秀翔に壁ドンされていた。
チュッ...
逃げようとしても、腰をしっかり押さえられて逃げられない。
舌が口の中に入ってきた。
なんとか秀翔の手を解くことができた。
逃げようとするが、地面に倒れてしまった。
秀翔はそのまま私の上に馬乗りになる。
そして、何回もキスをされる。大人な、深いキス。
逃れられない。
秀翔が、私の膝を優しく触る。
そう言って、秀翔がニヤリと笑う。
すると、秀翔の手が、私の胸に運ばれた。
抵抗しても、
男の秀翔に、勝てるわけがなくて。
秀翔が、私の下着を捲る。
そう言って、私の胸を揉む。
そう言って、胸の突起を摘む。
すると、そこに。
そう言って、蒼太は希果と秀翔のもとに走り出した。
―――――――――キリトリ線―――――――――
今回は長くなってしまいました。
こういう話を書くのは少し苦手だったのですが、何となく書きたいと思ったので書きました。
あ、これは、実際には起こっていません。
蒼太へのLOVEのパワーで書いてます!(笑)
それでは、次回もよろしくお願いします(*^^*)
ばいちゃ(*・‐・*)/
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。