第4話

11日目~コクハク再び~🔞
69
2018/07/23 11:27
秀翔
希果、ちょっといいか?
希果
あ、うん。何?
秀翔
放課後、体育館裏に来てほしいんだ。
希果
あ、分かった!
秀翔
それじゃ。
希果
(o^o^)o ウン
蒼太
(あれ?秀翔、まさか...)
蒼太
(俺も行ってみるか。)
そして放課後...
希果
体育館裏...ここかな?
秀翔
あ、希果。
希果
秀翔!来たよー?
ドンッ…
気がつくと、希果は秀翔に壁ドンされていた。
蒼太
っ!希果...
晴奈
やめて。黙ってて?
蒼太
でも...
晴奈
いいから。
蒼太
くっ...
秀翔
希果、俺、お前の事好きになった。
希果
へ?でも、私は蒼太がいるから...
秀翔
だろうと思った。
希果
だから...
秀翔
だから、俺のことしか考えられないようにしてやるよ。
希果
え?
チュッ...
希果
しゅ、秀翔...
希果
やめ...
秀翔
逃げるな。
逃げようとしても、腰をしっかり押さえられて逃げられない。
秀翔
希果...好きだ。
希果
秀翔...
舌が口の中に入ってきた。
希果
いや、やめ...
なんとか秀翔の手を解くことができた。
逃げようとするが、地面に倒れてしまった。
秀翔はそのまま私の上に馬乗りになる。
蒼太
希果!秀翔...てめぇ...!
晴奈
だーめ。
そして、何回もキスをされる。大人な、深いキス。
逃れられない。
秀翔が、私の膝を優しく触る。
希果
ひゃっ...
秀翔
希果のそーゆー声。もっと聞きたくなっちゃった。
そう言って、秀翔がニヤリと笑う。
すると、秀翔の手が、私の胸に運ばれた。
抵抗しても、


男の秀翔に、勝てるわけがなくて。
秀翔が、私の下着を捲る。
希果
秀翔...!いやっ…///
秀翔
お、胸でけぇ...
そう言って、私の胸を揉む。
希果
ひゃ...!ん...いやぁ…///
秀翔
希果、声えろ...
そう言って、胸の突起を摘む。
希果
んぁ...いやぁ...やめぇ…///
蒼太
くっ...希果...
晴奈
そんなこと言いながら、蒼ちゃんだって勃ってるじゃない?
蒼太
ち、違う!
晴奈
こーら、大きな声出さないの。
蒼太
ぐっ...
すると、そこに。
唯華
晴奈?何してるの?
晴奈
え?な、なんにも。
蒼太
今だ!
そう言って、蒼太は希果と秀翔のもとに走り出した。
晴奈
あ、しまった!
蒼太
くっ...
蒼太
希果!
希果
んあぁ...!いやぁ…///蒼太、たすけれぇ...
蒼太
希果、大丈夫か?
希果
らいじょうぶ...蒼太...
蒼太
秀翔!!!何やってんだよ!!
秀翔
そ、蒼太!これは...
秀翔
ち、違うんだ!
蒼太
違くない!秀翔、お前、最低だな。
蒼太
希果と俺に、二度と近づくな。
秀翔
そ、それは...
希果
蒼太...
秀翔
分かった。
希果
秀翔?
秀翔
の、希果。ごめん。
秀翔
俺、なんてことを...
希果
もう、いいよ。
秀翔
え?
蒼太
希果、どういう...
希果
もう二度とこんな事はしないって約束してくれたら。
蒼太
なんで...!
希果
私も、秀翔の事は友達として大好きだから。
秀翔
希果...
希果
さよならなんて、したくない。
希果
それに、今回で流石に懲りたでしょ?
秀翔
の、希果...ありがとう。ごめん。ほんとにごめん。
希果
だから、もういいよって。
蒼太
希果、それで本当に、良いのか?
希果
うん。
蒼太
そっか...分かった。俺も、許す。
希果
...てか、蒼太見てたの?
蒼太
あ...うん。ごめん。
希果
もう...。蒼太まで私の胸を…///
蒼太
ごめんって〜。
希果
あははは。まあ、いいや。
蒼太
今度は、二人きりで...ね?((ボソッ
希果
も、もう(//・_・//)カァ~ッ…
秀翔
何?どうしたの?
蒼太
ひ、み、つ。
―――――――――キリトリ線―――――――――
今回は長くなってしまいました。
こういう話を書くのは少し苦手だったのですが、何となく書きたいと思ったので書きました。
あ、これは、実際には起こっていません。
蒼太へのLOVEのパワーで書いてます!(笑)
それでは、次回もよろしくお願いします(*^^*)
ばいちゃ(*・‐・*)/

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