[やっほ〜]
[あいつだけ〜2回やるのずるいやん?]
[俺来てもうた♡]
[ん?ほら、もう11時やで♡]
急に口を塞がれる
[おもろいことやりたいねん]
[今脱いで全部]
[じゃーあ、こうしよーや]
提案されたのは
[今から5分いかなかったら脱がしたるわ]
[じゃー、やらん]
何故か求めてしまっている自分がいる
[ええ子や]
服の上から下に手が伸びる
[ん?ほらほら]
すると2つの膨らみを激しく触る
[あれーもーいっちゃーうん?]
腰を反らせ、いってしまった
[あーあ、残念]
[1人で脱ぎ]
[あなたの全部見えるわァ〜]
[あれぇ?笑]
[やめるか?]
[ほら、自分の淫らな顔を鏡で見るんや]
[こっちの下にはカメラ仕掛けといたわ]
指が中にはいる
[めちゃくちゃ感じてるやん]
鏡を見るとヨダレを垂らし
涙でぐしょぐしょの顔が写っている
[あなたのええとこがカメラに写っとんで?]
そう言われると興奮材料になってしまうだけで
すると後ろから強い刺激が襲ってくる
[やば、きっ、つ]
[俺はまだやから、っ]
すると何回も強い刺激が襲う
[中出すで、っ]
[いやぁ〜楽しかったわ、ほなまたな]
そこに残ったのは私からたれてきた
白い液体と私だけだった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。