第9話

“ 💛 ”
3,482
2019/02/06 15:43



知らないうちに寝ていた私は
目を覚ました。
あなた

…腰いた、



それはそうだろう、毎日されてるんだから



身動き取れない私には手が使えないから

ご飯をもう3日も食べてない



〈ご飯持ってきたけど、食べられへんねや?笑〉
あなた

……もう、死にそう、

〈可哀想な奴やなぁ、〉
そんなふうに言って私を嘲笑う中間。さん。
あなた

もういい、ひとりでなんとか、

〈ほら、食べさせたるわ〉
〈その代わり、に、な?笑〉
そう言って笑う。



何を言われるかも予測はつく


〈ほら、あーん〉

無力さを改めて感じた私は
開きたくない口を開く
あなた

……おいしい



〈神山が作ったんやで〉
あなた

あ、そうなんですか、





……あれ、身体が火照ってきた、


〈効き始めた……(小声)〉
あなた

…なんか、あ、つい



〈なんでそんなに汗かいとるん?〉




〈俺といて興奮したん?笑〉
あなた

ち、ちがっ、



火照る体は止まらなくなる。
あなた

……中間さん、犯して、っ



〈わぁお、すごい効き目〉



今気づいた、仕込まれていることを。
あなた

も、むりっ



〈じゃ、いただきます〉


そう言って首元に口を落とす
あなた

ひゃ、


〈効き目すごいわぁ、こんだけしかしてへんのに〉


少し空いた私の口に中間さんが
侵入してくる
あなた

ん、ふぅ、

〈ん、はぁ〉


すると中間さんは、

〈したいことがあるんやけど〉

といい、




裸にされ私は中間さんの熱の前

中間さんは私の熱の前に顔を向ける。


私が上に跨っている。



〈ダメやった方は罰ゲームな〉


そう言って私の熱に舌を侵入させる
あなた

ひゃぁ、んんっ、ぁっ



感じたことの無い快感に
体が震える

〈ほら、俺のやれや〉


口に一生懸命くわえ
あなた

ん、んんっ、はぁ、んぐ、、!



〈やば、っ〉


中間さんの舌は奥まで侵入する
あなた

ひゃぁ!、むり、いくっ、ぁ



すると、私は中間さんの顔に潮をかけてしまう
あなた

はぁ、あ、すいませっ、



〈罰ゲーム……な?〉





ーーーー




あなた

ひゃぁ、っ!いく、いくっ、!



〈ほら、もっと声出せよっ、〉
あなた

な、なかまさっ!はぁっ、んんっ

〈もっと周りに聞かせろや〉
あなた

んっ、はぁっ、ああああっ、!

何回も奥に激しく突く



〈ほら、次は俺の上に跨ってや〉


〈お前が沈め〉
あなた

は、はひっ、!んっ、やぁっ


恥ずかしくて顔を逸らす


〈俺だけを見てろや〉
あなた

や、やぁ、んっ、ムリいくぅっ



最後に思いっきりズン!とつかれる
あなた

はぁ!あぁっ!いく、っ!!



〈おれもいくわっ、っ!〉




そしてお互いに果てる



〈頑張ったご褒美な?〉


そう言って中間さんは


私の耳を舐める
あなた

ひ、ひゃぁ、っ



〈じゃな、〉




そう言って部屋を出ていった。

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