『ん〜、ふわぁ〜っ』

気づいたら隣で寝ていたらしい小瀧望。

『あなたおはよ？』

『照史がいなくなった時に来てもうた♡』

『にしても、あなたエロいわぁ』

『下着ズレとるし、パジャマはだけとるで』

『あと、風呂入ってないやろ』

『俺がついてくから入りいや』

『逃げられたら困るし』

『色々見たいからな♡』

『全力でキモとか言わんといてやぁ』

手錠を外され


連行されながら入るお風呂

『ここで待っとるわぁ』

数分して、





ガチャ、と開く扉

『いろんなとこが我慢できなくなってもうた♡』

『嘘やてぇ、笑』

て、いいながらもあなたの熱は膨れ上がっていて

『やっぱり我慢できひんわ、っ』

浴槽に入ってくる小瀧さんは

私の後ろに回ってくる

私の腰に異物感がある

首に顔を埋められ

吸われて赤くなる首元

すると首をグイッと後ろに向けさせられ

食べられるようなキスをしてくる

すると銀の糸をひいて離れる唇

『もう我慢できひんわぁ』

浴槽から出て、と言われ

お風呂の椅子に座らされる

そしてシャワーの水を出して

私の所にあてがえる

弱かったシャワーの水圧は

だんだんと強くなっていく

『どうしたん？感じたん？』

『じゃあやーめた』

そう言ってシャワーの水を止められる

『嫌ならおねだりしい』

『よお出来ました』

そう言って鏡に手をついて、と言われる

そして片足を掴まれて上に上げられる

そしてだんだんと顔を近づける

すると舌が中に侵入してくる

『中からトロトロしたもんでてきとる〜』

だんだんと動きは早くなっていく

『いけや』

その息でさえ今の私には感じてしまう

『ほら、』

そう言って激しく舐められ

『よお出来ました』

浴槽の中に入れられて


後ろからおもいっきり突かれる

『お湯も中に入ってくるやろぉ、？』

『めちゃめちゃ締めてくるやん、っ』

お風呂場には水音と肉がぶつかりあう
音だけが鳴り響く。





その弟はだんだんと激しさと大きさを増す。

『ラストスパート、っ、や、』

そして音は止む





『めちゃめちゃ良かったわぁ、』

そして指を中に入れてくる

『ベッドに行こか？』

まだまだ小瀧さんとの遊びは終わらない_。