気づいたら眩しい日差しが差していた。
『あ、起きた〜!』
「おはよう」
《ほな、俺ら仕事やから》
〈あ〜言うてなかったけ?〉
“俺らジャニーズやから”
‘大体そうやろ?(笑)’
『ま、あなた外暮らしやったもんな(笑)』
[ほな]
ーーーーーー
みんなが仕事に出かけたあと_。
何をしようか考えてたけど
手を繋がれてるから何も出来ない。です。
あ、片手だけ外れてるよ
ーーーー
気づいたら
寝てた。
寂しいから1人でやろうかな
手を近づけ
最近1人は久しぶりだな、
やば、そろそろっ、
[なーにしてんの?]
《なになに、1人でしてもうたん?》
「じゃ、みんなの前ではまちゃんと楽しいとこ見せてや」
《ええから、笑》
みんなの前に連れてこられて
『こいつさっき1人でやってたんやって(笑)』
みんなから冷やかされる
《ほら、やるで》
服を引きちぎれられ
膨らみを舐めたり、手でつまんでくる
〔ええ顔してるわ(笑)〕
《あれ?もう漏れてもうた?》
急にくわえられ噛まれる
すると次に手は下に伸びてきて
私の中をぐちゃぐちゃに
掻き回す
《あ、ここいいとこやわ》
すると指をクイッと曲げる
《気持ちええなぁ?俺もなりたいわぁ》
そう言ってチャックを開ける
《もう遅いわ》
するとグッ、と押し込まれるそれ
《ヤバっ、締め付けすぎっ》
するとなんども激しく突いてくる
《ほら、いけや》
そう言って最後に思いっきりつく
《俺も、っ、》
荒い呼吸を整えていると
‘やばいわぁ’
[めちゃめちゃ顔やばかったで?]
『淫らやなぁ笑』
なんて言葉が飛び交う
“明日が楽しみやわ、あなたちゃん?笑”
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!