第118話

풍경.
222
2019/02/03 13:08



花がいっぱいに咲き誇る道で



今日も君を見る。



僕の中に収められるのかな



そう思い、シャッターをきれば 美しく映る君。







夜明けの月が過ぎ去った公園に



今 僕の想いを込めます。



この歌は 君へ向けた歌です。



夜空の月に照らされた



フィルムの音を聴きます。







僕は今でも 素敵な物語なのか分からなくて



未だに 1番良い場面なのかなって考えているのに



今でも 次の物語を探して彷徨っている。



” 君を僕のなかに収めてしまいたい ” .






そのほんのわずかな時間の その姿というのは1度しかないわけで



それを見逃した僕の心はとても 惜しがっては



後悔している。




もう一度その ” 刹那 ” がありますように




なんて願う。




月の光の欠片 ひとつひとつを集めて




灯りを作るつもりだから




昨日と同じ姿で




僕の前に来てください。




そう言って 僕はあの時 君を離してしまったのかもしれない。





もう一度 『 ………遅れた笑 』 そう言って僕の所に来てくれないかな




足跡を残して離れて行ってしまうのなら




僕がその温もりを守るから



モノクロの中に残すよ



今だに1番良い場面なのかなって分からないのに



今でも次の物語を探して彷徨っている。



君を僕のなかに収めてしまいたい。



ありがとう。



僕の















” 愛する人 ” _____ .


































参考 「풍경」 뷔 .



end.



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