何が何だか分からず、とりあえず 水分だけとって僕を眠りについた。
朝から騒がしくみんな準備すると 会計を済ませて
また車に乗る。
車にのり、少し走った時に ゆんぎひょんがいきなり口を開いた。
🐭「なぁ」
🦁「?」
🐰「?」
🐥「?」
🐭「昨日さ……」
🐭「昨日の夜 なんか俺、起きたわけよ。」
🐭「んで、とりあえず水分取ろうと思っていたんだけどさ…」
🐭「そんとき 夜景見ようと思ってカーテン開けたんだよ。」
🐭「そしたらさ……」
” 景色が1面 墓だったんだよ ” ____ .
end.
〔 ひとこと。 〕
このお話の意味、分かりましたか?!☜は
分かったり、こうじゃないかな? って思った方、是非コメントくれると嬉しいです🐰
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。