僕にはもう
友情と言う言葉がどうにも心に響かない。
僕が毎日聞く曲は言っている。
“もしかしたら誰かを愛するよりももっと難しのが自分自身を愛することなんだ“と
だけど、やっぱりその歌に隠されたメッセージと言うのはどうにも僕の心中には残っているものの
訳が分からない事だ。
だけど、最近僕は友達にこう言われた。
🦁「じみな、最近疲れているの?」
“僕が疲れている“
こんなこと、自分でも知っていたはずなのに
何故か他の人、いや
自分以外の人に言われるのとではわけが違って
何故か心が緩む。
人はこれを___
友情というのか__
そして、その後僕の肩に手を置いて言ったんだ。
🦁「自分自身を認めようよ」と___
僕はきっと
人から見られていることだけを気にして
1番大切なことを見失っていたようなんだ__
“ありがとう“
初めて僕の口から出た言葉___
この言葉によってこの場をどこまで和む場所へと出来るのか__
あなたは今、ありがとうと伝えたい人はいますか?
たまには、あなた自身を信じて__
そして__
大切な人を信じてこの言葉を言ってみてください
また、今悩みがあったり
今自分自身に悩んでいる人へ__
Lovemyself__
昨日の僕
今日の僕
そして__
明日の僕
これらの全ては
自分の愛し方を学ぶ時間なんだ__
余りなく
抜かりなく
全て僕なんだ
正解なんてない。
もしかしたらこれも答えじゃないのか?そう考えながら、もしくは、ふとした時にそうなる時が来るかもしれない。
自分を愛することに誰の許可もいらない___
私も、こんなことを言えるような人でもないし、きっとこれから先もこんなこと言えない人間だと思います、
でも
これだけは伝えたいんです。
辛い時は思い切り泣いてもいい。
そして、時には自分自身を愛して、たくさん自分のいい所を見つける旅に出てもいい。
ただ、ひとつ言えるのは
私はあなたの味方。
顔も見たことがない人だから味方もなにもないだろ?そう思ってもおかしくないですよね、でも私は
あなたが笑顔になれるような小説を書いて、少しでも自分を素敵な人だと気づかせてあげたいです。
あなたはひとりじゃない。
ここには、たくさんのarmyがいるし!☜え、
辛い時はこの言葉を思い出して___
“信じても大丈夫。きっと君は特別な存在だ“
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〔作者の雑談〕
あんにょん。
たるぎちゃんだよ☜は
Love yourself届いた。
ちな、推し当たったからもう嬉しすぎて泣きそうなのよ( ˙-˙ )☜いやその顔で言うな
ちな、なんでこんなこと書いたかっていうと私が悩んでるわけでもなくただただ
みんなへの応援メッセージが書きたかったのだよ。
みんなも、悩み事とかあったらいつでもどの小説にでもコメントしてくれればわて駆けつける( ˙-˙ )
わては味方。
たるぎぺんの味方☜は
ちな、今たるぎぺんって名前初めて使ったよッ☆
多分もう“たるぎぺん“なんて言葉使わないけど( ˙-˙ )☜
以上たるぎでした。
“Lovemyself“
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。